ポーカーアプリ「m HOLD’EM(エムホールデム)」プロフェッショナル攻略
「m HOLD’EM(エムホールデム)」は、ノーリミット・テキサス・ホールデム・ポーカーのスマホアプリです。
ゲームを遊んでいくと、「ブロンズ」→「シルバー」→「ゴールド」→「プロフェッショナル」→「レジェンド」の順番でランク帯が上がっていきます。
自分は一度プロフェッショナルまで上がって、月200ハンド未満でゴールドに落ち、またプロフェッショナルに上がりました。
今回は、前回のゴールド攻略法に続き、「プロフェッショナル」「レジェンド」ランク攻略法を紹介します。
レジェンドに上がるためには「エキスパート」一択
「プロフェッショナル」「レジェンド」ランクからは、mポイントを使ってランキングを争います。
ノーマル・アドバンスト・エキスパートと3種類のルームがあり、好きなルームを選択できます。
レジェンドに上がりたいなら「エキスパート」ルーム一択です。
ノーマル・アドバンストでは、上下動が小さすぎて「レジェンド」対象の順位に上がれません。
でも「エキスパート」ルームに入ってはいけない
ところが、「エキスパート」ルームに入ってmポイントを全部失ってしまう破産者が続出しています。
この中には以前はレジェンドだった上手いプレーヤーもたくさんいます。
彼らがmポイントを全部失った理由は「下振れ」、要するにアンラッキーです。
新ルールでは、バンクロール管理が重要となります。
「エキスパート」ルームに入るためには5000万ポイントが目安
バンクロール管理とは、ポーカーにおける手持ち資金の管理です。
「m HOLD’EM(エムホールデム)」においては、mポイントが手持ち資金にあたります。
各ルームに入れるmポイントの目安は以下の通りです。
ルーム | バイイン | 所持mポイント目安 |
ノーマル | 1,000~50,000 | いくらでもOK |
アドバンスト | 100,000~500,000 | 500万ポイント以上 |
エキスパート | 1,000,000~5,000,000 | 5000万ポイント以上 |
目安となる所持mポイント以下で入ってしまうと、下振れした際に破産する可能性が出てきます。
課金できる人はすぐ「エキスパート」に入ってOK
上記で述べた注意点はあくまでも無課金の場合です。
課金してmポイントを購入できる人は、すぐ「エキスパート」に入っても大丈夫です。
約6,000円で600万ポイントを購入でき、「もう一回遊べるドン!」ができます。
無課金者が「エキスパート」に入る方法
無課金のプレーヤーは、ダイヤとmポイントを使わないようにしましょう。
ブロンズからコツコツ貯めていれば、「アドバンスト」ルームには入れます。
「アドバンスト」で遊びながら、さらにダイヤとmポイントを貯めます。
ダイヤは4,800個溜まったら、2000万ポイントに変えます。
毎日少しずつプレイできる人なら、半年~1年後に5000万ポイントぐらい貯まるはずです。
そんなに待てないという人は、月1,000円くらいの課金で「VIPパス」を購入しましょう。
毎日無償ダイヤが40個もらえるため、5000万ポイント貯まるまでの期間を大幅に短縮できます。
個人的には「神アプデ」だと思う
「m HOLD’EM(エムホールデム)」をリリース当初から遊んでいますが、アプデによって不満点がどんどん解消されています。
例えば、当初はレイズ額がポットの0.7倍や1.2倍をかけれられませんでした。
スタンプも連打するプレイヤーがいて、嫌ならテーブルを離れるしかありませんでした。
上記の不満点は既にアプデで解消されています。
そして、「プロフェッショナル」「レジェンド」ランクの大幅な仕様変更。
バンクロール管理が重要になったため、ヒリヒリとした熱い勝負を楽しめるようになりました。
いきなり「オールイン」みたいなプレイヤーも随分と減った印象です。
個人的には「アドバンスト」中心でプレイし、たまに「エキスパート」で大勝負します。
破産しても、まあゲームなので。
むしろ「ゲームで良かった」となりそうです。