ポーカーアプリ「m HOLD’EM(エムホールデム)」ゴールド攻略

「m HOLD’EM(エムホールデム)」は、ノーリミット・テキサス・ホールデム・ポーカーのスマホアプリです。
ゲームを遊んでいくと、「ブロンズ」→「シルバー」→「ゴールド」→「プロフェッショナル」→「レジェンド」の順番でランク帯が上がっていきます。

自分は一度プロフェッショナルまで上がって、月200ハンド未満でゴールドに落ち、またプロフェッショナルに上がりました。
今回は、前回の「シルバー」ランク攻略法に続き、「ゴールド」ランク攻略法を紹介します。

相手のハンドを予想してベット額を決めよう

ポーカーのベットには、バリューベットとブラフベットの2種類があります。
バリューベットは勝っていると予想しているときに、もらえるポイントを増やすベットです。
ブラフベットは負けていると予想しているときに、相手にフォールドしてもらうベットです。

どちらのベットも、相手のハンドを予想してベット額を決めることが大切です。
相手のハンドは、VPIP率と参加額からある程度範囲を絞れます。
さらに、ボードが開いたあとのアクションでハンドを予想していきます。

ハンドの予想は、多いほど練習になります。
ボードを見て「このハンドもある、あのハンドもある」とできるだけ多く予想してみましょう。

そしてベット額を決めるときは、どのハンドをターゲットにするか考えます。
例えば、トップペアめがけて大きくバリューを打つとか、Aハイを降ろすブラフを打つとか考えます。
狙うハンドのターゲットによって、ベット額は大きく変わります。

自分のハンドがどう予想されているか考えよう

相手のハンド予想とは逆に、自分のハンドが相手にどう予想されているか考えることも大切です。
勝率・VPIP率・参加額・ボードのカード・アクション・ベット額の癖・アクションまでの時間など様々な要素を参考に、相手は自分のハンドを予想してきます。

ただし、「m HOLD’EM(エムホールデム)」では考える時間が少ないです。
まずは一番重要な「ボードのカード」に注目してみましょう。

自分がオリジナルレイザー(レイズして相手がコール)の場合、ボードに「A」が落ちると、相手は怖く見えます。
逆に「238」とかだと、全然怖くないでしょう。

相手が自分を怖く見ているときは、ブラフが通りやすくなります。
逆に全然怖くないボードでは、ブラフが通りにくくなります。

「ゴールド」ランク突破すれば初心者卒業

「ゴールド」ランクあたりから、難易度が急に上がります。
「ゴールド」ランクを突破して「プロフェッショナル」ランクに到達すれば、初心者は卒業です。
「m HOLD’EM(エムホールデム)」では、一度「プロフェッショナル」ランクに到達すれば、もう落ちることはありません。

「m HOLD’EM(エムホールデム)」は、2022年8月に仕様変更があり、「プロフェッショナル」「レジェンド」のルールが大幅に変更されました。
仕様変更により、「プロフェッショナル」ランク以降がすごく面白くなっています。

ただし、仕様変更により「mポイント」の破産者が続出しています。
次回は、その「プロフェッショナル」「レジェンド」ランクの注意点を紹介します。