【残念】タイのワインを飲んだ結果
タイのビッグCで「MADE IN THAILAND」のワインを発見しました。
シーラチャーで作られた赤ワインです。
しかも、195バーツ(約662円)とタイにしては安く売っています。
「タイのワインってどのくらいのレベルなんだろう…」
気になったので買って飲んでみることにしました。
見た目と香り
まずはグラスに注いで香りを確認。
…きつい
いろいろな香りが混ざっていて、良い香りではありません。
続いて色は、
少しオレンジがかった薄めの色合い
色鮮やかなワイン色とは違います。
嫌な予感がしますね。
飲んでみた
さて、では勇気を出して飲んでみましょう。
酸っぱ!
まず感じるのは強烈な酸味です。
じゃあ酸味がなかったらおいしいのかというと、
そうでもありません。
はっきり言っておいしくないです。
買わなきゃよかった。
酸化しているみたい
こんなに酸っぱいワインがあるのかと、
あとでいろいろ調べてみました。
結論を言うと、
酸化しているようです
生産者か、流通業者か、販売スーパーか、どこが悪いのかは分かりませんが、
管理状態が良くないのが原因みたいです。
どうやって使うか
料理に使うにしても、酸っぱすぎるのは問題です。
どうしたらいいかと調べていると、
「ワインビネガーとして使ってみては?」
というアイデアを見つけました。
なるほど、ワインビネガーね。
使ったことないけど、いろいろ試してみようと思います。
3/5追記
オレンジジュースと混ぜてサングリアっぽくしたら、おいしかったです。
強い酸味がジュースと合う!
すぐになくなりました。