子供が競い合って遊ぶ「ウボンゴ」は、幼児教育に最適!
子供が小さな時には、外で体を動かして遊ぶのが一番。
でも、雨が降っていたりすると遊べないこともあります。
「家でお絵かきも飽きたしなぁ…」
そんな時にお勧めなのがドイツゲーム。
多人数で遊べるテーブルゲームの類です。
小さな子供におすすめのドイツゲームは色々あるのですが、
その中でもうちで大ヒットしたのがこれ!
「ウボンゴ」です。
買ってから、何度も何度も遊びました。
確実に元を取った自信があります。
「ウボンゴ」の内容
「ウボンゴ」の中身をご説明していきます。
ピースが4色、それぞれ7つずつ、計28個。
カードが4色、それぞれ8枚ずつ、計32枚入っています。
カードは裏もあり、ピースが二つの簡単なバージョンになっています。
遊び方
2人から4人で遊ぶことができます。
正式なルールもあるのですが、
うちでは簡易的なヴァリアントルールで遊んでいます。
とても簡単なのでご紹介します。
- それぞれ色を決めて、ピースとカードを貰う
- 1枚カードを開く
- カードに描かれている形に、ピースをぴったり当てはめる
- 1番早かった人が勝利!
文章では分かりにくいと思うので、
実際に見てみましょう。
カードに描かれている形通りに、ピースを当てはめます。
カードの下には使うピースが描いてあります。
ピッタリ当てはまりました。
完成したプレーヤーは「ウボンゴ!」と叫びましょう。
3人でやってみるとこんな感じ。
赤のプレーヤーだけが完成しています。
このターンは赤の勝利です。
黄色だけが2ピースになっていますが、
これは小さな子供に対するハンディキャップです。
実際に遊んでみると…
娘が4歳の時に購入しました。
勝負事が大好きな娘は大のお気に入り。
先に完成させて、「ウボンゴ!」と叫ぶのが、
とても嬉しそうでした。
4歳当時、娘だけ2ピースでハンディキャップを付けていました。
6歳となった現在は、みんな3ピースで同じ条件。
図形パズルなので、年齢差はあまり関係ありません。
娘が勝つ場合も多々あります。
トータルで見ると、まだまだぼくの方が強いと思います。
ぼくはわざと勝たせることはしないので、
娘は本気で悔しがります。
嫁は、娘に勝たせてあげる事が多いです。
ゲームには性格が出ますね。
頭の体操や幼児教育に最適
購入から2年ほどたった今も、現役で遊んでいます。
こつは段々分かってきますが、全パターンは覚えられません。
頭を使うパズルなので、幼児教育にも最適です。
大人も簡単には、完成させることはできません。
頭の体操になります。
ぼくが購入したのは、「ウボンゴ ミニ」という廉価版です。
ピースは紙でできており、ちょっとチープですが、
2年経っても、ほとんど劣化していません。
このほかにも通常版を始めとして、
様々な製品が出ています。
中には3D立体パズルの、手強そうなタイプも。
人気があるから、これだけ色々なタイプが出ているんでしょうね。
子供がいる家庭に、特におすすめです。
家の中で、家族楽しく遊ぶことができますよ!