久しぶりに「ママはテンパリスト」を読んで思い出した、我が娘の断乳方法

2017年3月3日

現在、ドラマ「タラレバ娘」が人気ですね。
ぼくも見ています。

原作は大人気漫画家、東村アキコ先生。
大好きな漫画家さんで、結構作品を読んでいます。

上記の作品が特にお気に入りです。
「かくかくしかじか」は涙が止まらなかったなぁ…

この中で「ママはテンパリスト」を読み返していると、
懐かしい出来事を思い出しました。
娘の断乳方法についてです。

卒乳できなかった理由

うちの娘の卒乳は遅かったです。
2歳になる前でした。

離乳食もバッチリ食べていたので、
卒乳しても良かったのですが、
できなかった理由があります。

それは、とにかく寝ない!
昼間はしっかり運動させて、寝る前に絵本を読んで、
「さあ、寝てくれ!」
って思うのですが、全く寝ないのです。

終いには、イライラを察知するのか泣き出します。
泣いて寝てくれるならいいんですが、
これまた延々と泣き続けるんですよね。

そんな時に効果てきめんだったのが、おっぱい。
大体最後はこれで寝ていました。

効果抜群の断乳方法

この頃、育児の参考にしていたのが、
東村アキコ先生の「ママはテンパリスト」でした。

さすがに、そろそろ卒乳しようと思っていた時に、
衝撃の断乳方法が描いてあったのです。
それは、

「おっぱいに顔の絵を描く」

嫁と相談し、さっそく試してみることにしました。

衝撃の結果

「ママはテンパリスト」と同じように、
思いっきり怖い顔を描きました。
そして、待ちに待った寝る時間。
いつものようにぐずり始めます。

そして、おっぱいを見せた結果…

ギャン泣き!

よほど怖かったのでしょう。

効果ありすぎ

この後は、いくらおっぱいをあげようとしても、
怖がるだけで二度と欲しがりませんでした。
無事、卒乳に成功したのです。

効果てきめんすぎるので注意が必要です。
たまたま、うちの娘に効きすぎただけかもしれませんが。
卒乳方法に悩んでいる方は試してみて下さい。

子育ての孤独感を癒やすマンガ

当時、子どもがいる友だちがおらず、
嫁も日本に来たばかり。

そんな状況の中、支えになってくれたマンガが
「ママはテンパリスト」です。

一緒に子育てしている気分になるので、
孤独感を癒やされます。

「あるある」と共感することも、たくさんあります。
赤ちゃんがいる方にお勧めです。