【バンコク】「色とりどりの熱帯魚を見ているだけでも楽しい!」 タイのアクアリストが集う市場

2017年3月2日

色とりどりの熱帯魚を育てるアクアリウム。
自宅に水槽があると、インテリアとしても素敵です。

世話が十分にできないので、
実際に買うことはないでしょうが…

タイのアクアリウムが好きな人々、
アクアリストが集う市場をご紹介します。
見ているだけでも楽しいですよ。

チャトチャックウィークエンドマーケットの近く

場所はチャトチャックウィークエンドマーケットの近くです。
BTSモーチット駅や、MRTチャトゥチャック・パーク駅から歩いていくことも可能です。

アクアリウムマーケット

このあたりにたくさんのアクアリウム専門店が並んでいます。
その数、数十店舗!
日本にも、これだけの規模はないんじゃないでしょうか。
散歩がてら、娘と一緒に歩いてみました。

まずは、ベタと呼ばれる熱帯魚。
日本でも人気で、そのほとんどがタイから輸入されています。

つまり、タイが本場!
1匹50バーツから買うことができます。

こちらは水草を主体とした水槽。
流木も売っています。

水の中に美しい景色が広がっています。
インテリアとしても素敵です。

珍しい水生生物も売っています。
こちらはエイでしょうか。
綺麗な模様です。

小さな魚がたくさん入った袋が、100バーツからのお値段。
驚くほど安いです。

もちろん、飼育用品も多数売っています。
一からアクアリウムを始めることができます。

まとめ

ぼくはアクアリウムに関しての知識は全くありません。
それでも見ているだけでも楽しい市場です。
好きな人が見たら、もっとわくわくするでしょうね!

魚が泳いでいる様子を見ると、
なんだか心が癒やされます。

タイで、アクアリウムを始めたい方はもちろん、
ぶらりと散歩するだけでもお勧めの市場です。