ポーカーアプリ「m HOLD’EM(エムホールデム)」シルバー攻略

「m HOLD’EM(エムホールデム)」は、ノーリミット・テキサス・ホールデム・ポーカーのスマホアプリです。
ゲームを遊んでいくと、「ブロンズ」→「シルバー」→「ゴールド」→「プロフェッショナル」→「レジェンド」の順番でランク帯が上がっていきます。

自分は一度プロフェッショナルまで上がって、月200ハンド未満でゴールドに落ち、またプロフェッショナルに上がりました。
今回は、前回の「ブロンズ」ランク攻略法に続き、「シルバー」ランク攻略法を紹介します。

参加するハンドを絞ろう

今までどのようなハンドでもゲームに参加していた方は、強いハンドのみレイズでゲームに参加してみましょう。
レイズする額は3倍が基本ですが、コールでついてくる人がいるなら4倍でも5倍でも構いません。
弱いハンドは最初からフォールドを選択します。

例えば、参加するハンドを上位25%に絞ると、全てのハンドを参加している人に対して勝率が上がります。
今まで、全てのハンドで参加していた方は、急に勝てるようになったと感じるはずです。

参加する強いハンドは、ハンドレンジ表が参考になります。
自分のポジションによって、参加ハンドが変わることに注意してください。
下記に、6人MAXのハンドレンジを紹介しているサイトのリンクを貼っておきます。

ポーカーのハンドレンジ表|ポーカーのプリフロップレンジ表を覚えよう

相手の「勝率」と「VPIP率」を見よう

対戦中に相手の顔をタップすると、相手の情報を見られます。
その中でも特に大切な情報が「勝率」と「VPIP率」です。
「勝率」÷「VPIP率」で、相手のブラフ頻度が分かります。

「勝率」÷「VPIP率」が2分の1以上なら、相手はブラフが多いプレイヤーです。
「怪しいレイズ」と感じたら積極的にコール・レイズしていきましょう。

「勝率」÷「VPIP率」が3分の1以下なら、相手はブラフが少ないプレイヤーです。
「負けてそう」と感じたらチェック・フォールドを多めに選択しましょう。

「シルバー」ランクでは戦い方を変える

「ブロンズ」ランクは負けてもノーリスクでしたが、「シルバー」ランクはそうもいきません。
ランクマッチのポイントを増やすために、戦い方を変えていきましょう。

「シルバー」ランクになっても、まだ初心者が多くブラフはあまり通りません。
参加するハンドを絞り堅実にプレイしていけば、「ゴールド」ランク到達はすぐそこです。