タイに来たら絶対食べるべきお菓子「ルークチュップ」が可愛すぎる!
日本では見かけない、タイのお菓子の一つに「ルークチュップ」があります。
今でこそ、よく見かけるので慣れましたが、
タイに来た当初は、なんて可愛いお菓子なんだろうと感動しました。
個人的には、タイのお菓子の中でも、
一、二位を争う美しいお菓子だと思います。
今回の記事では、そんな「ルークチュップ」の
押しポイントを紹介していきたいと思います。
ミニチュアのような可愛さ
ルークチュップは、一粒一粒それぞれが、
果物や野菜を模して作られています。
サクランボ、モモ、マンゴー、唐辛子、茄子、人参などなど。
どれもミニチュアサイズで可愛らしく、食べるのがもったいないくらいです。
黄色餡とゼラチンの組み合わせがおいしい
ルークチュップは、緑豆を練って作られた黄色餡を、
果物や野菜を模して着色し、ゼラチンでコーティングします。
黄色餡は、芋餡と似ていて、
まるで和菓子のような味わいを楽しめます。
タイのお菓子らしく甘いので、
緑茶などと合わせて食べるのがおすすめです。
100円程度で買えるお手軽さ
お店にもよりますが、上記の量であれば、
30バーツ(約100円)ほどで買えます。
タイのスーパーマーケットや屋台、市場などで購入できます。
値段も安いので、見かけたらぜひ買ってみてください。