あなたは食べられる?イサーンの珍味、御馳走を紹介!

毎回、嫁の実家に行ったときは御馳走でもてなしてくれます。
幸い、好き嫌いはない方なので、何でもおいしくいただきます。
(入院経験のある生ラープは除く)

嫁の実家のあるタイのイサーン地方は、珍味の宝庫です。
日本では食べたことがない料理がたくさんあります。
今回はその一部をご紹介します。

ビーフジャーキー

イサーン風のビーフジャーキー。
本場のビーフジャーキーよりも野性的な味がします。
カオニャオ(もち米)やお酒に合いますね。

アリの卵

イサーンの高級食材と言えば、アリの卵。
たまにしか食べられない御馳走です。
プチプチ感がたまらない!

スペアリブと冬瓜のスープ

メインディッシュはスペアリブ!
イサーン料理にも辛くない料理や食べやすい料理もあります。
パクチーもたっぷりで健康にも良さそうですね。

魚とキュウリのラープ

ラープは豚肉が定番ですが、他にも様々な種類があります。
魚とキュウリの組み合わせはさわやかなお味!
カオニャオとも相性抜群です。

女王アリの炒め物

アリは卵だけでなく、成虫も食べます。
赤アリの中にところどころ大きな女王アリが混ざっていますね。
おつまみに最適です。

ソムタム

イサーン料理と言えばソムタム。
嫁が日本にいる時、一番恋しがっていたタイ料理ですね。
ちなみにこれは辛さ控えめですが、遠慮のないソムタムはめちゃくちゃ辛いです。

ハチの巣

イサーンの高級デザートと言えば、ハチの巣!
かじると蜂蜜があふれ出てきます。
子供の大好物ですね。

ルークターン

ココナッツの白い果肉のような味のルークターン。
調べてみると、オウギヤシというヤシの実の一種だそうです。
タイにはまだまだ珍しい果物がいっぱいあります。