「子供も大喜び!」タイの田舎でダンゴ釣りをやってみた
前回、シーラチャーまで行ったのにできなかった釣りですが…
https://tonarithailand.com/bangsaenbeach/
意外と早くリベンジのチャンスがやってきました。
嫁の実家へ行った際に、ため池で釣りができたんです。
今回は、タイで一般的に行われるダンゴ釣りのやり方について紹介します。
田舎のため池へ
釣りへ出かけたのはこんな場所です
嫁の実家のすぐ近くにあります。
お父さんの知り合いが管理している場所なので、
思う存分釣りができます。
まわりは、田園が広がるのどかな光景です。
子供が飼っている牛にエサをあげています。
小学校前までここに住んでいたので、慣れたものです。
ダンゴ釣りのやり方
1.仕掛け
おもりがあり、その先にダンゴを固定する釣り具と針があります。
調べてみましたが、日本ではあまり使わない釣り具のようです。
2.ダンゴをつける
釣り具にエサとなるダンゴをつけます。
ダンゴは釣り用のエサとして売っているものです。
3.キャスティングして待つ
あとはキャスティングして待つだけです。
魚が食いつくと竿先に反応があります。
釣りの結果は?
釣れた!
釣れた!
釣れた~~!
全部で10匹ほど釣れました。
子供も魚を釣り上げて大喜びです。
小さい魚はリリースしました。
釣りで癒される
どこまでも青い空と、のどかな田園風景。
大自然の中で釣りをするのは最高です。
家族みんなでお昼ごはん。
外で食べる食事はおいしいです。
ゆったりとした時間を過ごせて癒されました。