インラインスケートで滑ろう!「Skate Plus Nonthaburi」編

只今、インラインローラースケートにドはまりしております。
そのきっかけとなったのが「Skate Plus Nonthaburi」というローラースケート場です。
ノンタブリー県にあるので、バンコクからは少し遠いのですがご紹介していきます。

そもそも行こうと思ったのは、子供の
「アイススケートに行きたい!」という言葉でした。

タイは南国ですが、アイススケート場がいくつかあります。
ただ、上着や手袋等の防寒具も必要になるし、料金も安くありません。
結構お金がかかりそうなので代替案を探したところ、ローラースケートになりました。

子供に写真見せて、「これはどう?」と聞いたところ、
「面白そう!行きたい!」となったので行ってきました。

料金が安い!

こちらが「Skate Plus Nonthaburi」の料金です。

平日は、

60バーツ/1時間(以降1時間ごとに50バーツ)

休日は、

80バーツ/1時間(以降1時間ごとに70バーツ)

となっています。

ちなみに貸し靴の料金込みです。
アイススケートに比べたら随分と安いです。

滑ってみた!

アイススケートやスノーボードは滑ったことあるので、
「まあ滑れるだろう」と思って滑ってみました。

滑った感じは思ったよりツルツルで、
最初は立つだけでも、かなり戸惑いました。

それでも、10分ほど練習すると、
スケート場を周回できるくらいには滑れるようになりました。

一方、スケート系スポーツ初体験の子供は大変です。
手すりを持っても動くのにやっと。
正直「今日、滑れるようになるのは無理かな」と思いました。

しかし、何がそうさせたのか分かりませんが、
今日の子供はやる気満々!

転んでも転んでも立ち上がり、何度も挑戦します。
泣き言一つ言わず、親のこちらが感心するほどです。

その甲斐あって、1時間経つ頃には、
何度かバランスを崩しながらも、スケート場を一周できるようになりました。

初心者はプロテクター必須

思ったより滑りやすいので、恥ずかしがらずにプロテクターを借りましょう。
無料で貸し出してくれます。

特に初心者はプロテクター必須です。
転んでも痛くないので、上達が早いです。

ただ、前に転ばないとプロテクターは役に立ちません。
後ろに転ぶと、しりもちをつくため結構痛いです。

まとめ

初めは2時間ぐらい滑ろうと思っていたのですが、
1時間でくたくたになりました。

日頃使わない筋肉を使うので、かなり疲れます。
単純な筋力よりも、インナーマッスルやバランス力を使う感じです。

これ以来、インラインスケートにはまって、
他のローラースケート場にも行くことになります。

次回の記事では、より交通至便な場所にある、
プロンポン、エンポリアムのローラースケート場をご紹介します。

お店の紹介

Skate Plus Nonthaburi

場所:ノンタブリー(Major Cineplex Nonthaburi 3階)
営業時間:10時~21時
定休日:なし