【世界コロナ危機】バンコクでサバイバル~非常事態宣言74日目~

2020年6月7日、タイで非常事態宣言が発令されて74日目となった。
刻々と変わる状況を、日記として記しておきたいと思う。

(情報についてはできるだけ正確に記しますが、あくまでもバンコクの一市民が残す日記としてご覧いただければ幸いです。)

娘がバンコクに帰ってきた

サマースクールがてら嫁の実家に行っていた娘がバンコクに帰ってきた。
預ける時には自分が行ったので、迎えに行くときは嫁に行ってもらった。

真っ黒に日焼けしており、いっぱい遊べたのだろうと嬉しくなる。
バンコクにいては外で遊べなかっただろう。

ただ迎えに行った時の航空券代は、預けに行った時の約3倍になった。
ソーシャルディスタンスの確保で航空券代はかなり高くなっている。

7月から子供の学校が始まる

7月からの学校開始に備えて、授業料、制服代、教科書代の支払いへ行ってきた。
学校でも体温を測られ、ソーシャルディスタンスの確保が行われていた。

5月からLINEグループを使った課題の提出が始まっていたが、
6月からはさらにビデオ通話を使った授業が始まるらしい。
今回授業で利用するプリントももらってきた。

ただ、娘はリモート授業じゃ身が入らないタイプだと思う。
やっぱり学力向上には学校が欠かせない。

3か月ぶりに公園へ

子供が帰ってきたので3か月ぶりに公園へ行ってみた。
入る時に体温測定とマスクの着用義務がある。
他の施設と同様チェックインとチェックアウトも必要だ。

運動していると息苦しくなるのでマスクはきつい。
実際中に入ると、マスクを外して運動している人も多かった。

でも、大きく広い空と緑を久しぶりに堪能した。
コロナ禍で、外に出る喜びを再確認できたと思う。