【2019年】タイでおすすめのプリンタをズバリ紹介するよ

以前使っていたキャノンのプリンタが壊れてしまいました。
プリンタはビザの書類作成に使うので、うちでは必須アイテムです。

他にも、写真の印刷や、子供のプリント作成、
書類のコピーなど幅広い用途で使用していました。

タイのプリンタは大容量インクタンク付き

タイのプリンタは、大容量のインクタンクが付いている機種が多くあります。
インク代がほとんどかからず、ランニングコストを抑えられます。

ただ、大容量インクタンクは、メーカーが搭載している公式のタイプと、
販売店が独自に制作する非公式のタイプに分けられます。

非公式のインクタンクは故障も多く、メーカー保証も受けられなくなるため、
メーカー公式の大容量インクタンクを搭載した機種を強くおすすめします。

比較するプリンタの条件

タイのプリンタは、日本とは異なるラインアップとなっています。
プリンタを購入する際に、様々なメーカーのプリンタについて以下の条件で調べてみました。

  • 家庭用インクジェットプリンタ
  • 大容量インクタンク付き
  • 最大用紙サイズA4

各社のプリンタの特徴と、おすすめのプリンタを紹介します。

brother

brotherプリンタの主なラインアップは以下の通りです。

  • DCP-T310
  • DCP-T510W
  • DCP-T710W
  • MFC-T810W

DCP-T310は、プリント、スキャン、コピー機能が付きます。

DCP-T510Wは、さらにWi-Fi接続に対応します。

DCP-T710Wは、さらにオートドキュメントフィーダーに対応し、
自動で複数枚の原稿をスキャンできます。

MFC-T810Wは、さらにFax機能が付きます。

brotherプリンタの特徴は、給紙カセットが付いていることです。
紙を内部にセットできるため、給紙が楽になります。

ただし、値段は他社同程度スペック製品と比較すると少し高価になります。

Canon

Canonプリンタの主なラインアップは以下の通りです。

  • PIXMA G1010
  • PIXMA G2010
  • PIXMA G3010
  • PIXMA G4010

PIXMA G1010は、プリント機能のみです。

PIXMA G2010は、さらにスキャン、コピー機能が付きます。

PIXMA G3010は、さらにWi-Fi接続に対応します。

PIXMA G4010は、さらにFax機能が付きます。

Canonプリンタは、他社同程度スペック製品と比較すると、
値段が比較的安くなります。

ただし、プリンタのサイズが大きく、場所を取るのが難点です。

EPSON

EPSONプリンタの主なラインアップは以下の通りです。

  • EcoTank L1110
  • EcoTank L3110
  • EcoTank L3150

EcoTank L1110は、プリント機能のみです。

EcoTank L3110は、さらにスキャン、コピー機能が付きます。

EcoTank L3150は、さらにWi-Fi接続に対応します。

EPSONプリンタは、プリンタ本体サイズがコンパクトであることが特徴です。
より狭いスペースでも設置できます。

ただ、フチなし印刷に4R(写真サイズ)の大きさまでしか対応していません。

おすすめのプリンタは?

これらのプリンタの中で、最終的に自分が購入した機種は、エプソンの

EcoTank L3150

です。

プリント、スキャン、コピー機能が付いて、
Wi-Fi経由の印刷にも対応しています。

このプリンタ最大のメリットは、
サイズがコンパクトな点です。

自分のパソコンテーブルが狭いので、
省スペースで設置できる点が気に入りました。

ちなみに、購入時の価格は4,399バーツでした。

フチなし印刷についても、個人的には写真サイズに対応していれば十分です。
ただし、自分が購入した時点の付属CDでは、
ドライバがフチなし印刷に対応していませんでした。

https://www.epson.co.th/Support/Printers/Ink-Tank-Printers/L-Series/Epson-EcoTank-L3150/s/SPT_C11CG86501#drivers

上記のリンクから、最新のドライバをダウンロードしてインストールすることをおすすめします。