タイのゲームショウ「Thailand Game Show 2018」へ行ってみた

日本では「東京ゲームショウ」があり、大変な盛り上がりを見せています。
一度行ったことがあるのですが、ものすごい人の多さでした。

そんなゲームショウがタイでもあります。

Thailand Game Show 2018

です。

日本に比べると規模は小さいですが、それでも大変な盛り上がりでした。

開催場所

「Thailand Game Show 2018」は10月27~29日に開催されました。
開催場所はサイアムパラゴンです。

BTS「サイアム」駅と直結しており、とても便利な立地です。
サイアムパラゴンの5階にあるイベントホールで行われました。

入場はスムーズ

チケットは事前にオンラインで購入すると60バーツ
当日会場で購入すると80バーツでした。

当日券を購入して入場したのですが、
待ち時間は1分ほどでスムーズに入場できました

以前「東京ゲームショウ」へ行ったときには、
何時間も並んだような記憶があります。

それに比べると、当日ふらっと行っても、
十分に楽しめるのは好印象です。

ゲームの試遊コーナー

会場にはたくさんのゲーム試遊コーナーがあり、
自由にゲームを遊ぶことができます。

ぼくも子供と一緒に「太鼓の達人」や「JUMP FORCE」を遊んでみました。

「JUMP FORCE」では、子供が悟空、ぼくがベジータを選び、
ギリギリで悟空が勝つという原作さながらの熱い展開でした。

どのゲームも待ち時間5分ほどで、ストレスなく遊べます
ゲーム好きにはとても楽しめるイベントだと思います。

試供品は大盤振る舞い

「Thailand Game Show 2018」の会場を歩いているだけで、
様々な試供品をもらうことができます。

ぼくがもらったのは、

  • スナック菓子
  • スティックバルーン
  • ネックストラップ
  • 缶バッジ
  • ポスター
  • トレーディングカード

試供品だけで、入場料分のもとが取れそうな大盤振る舞いです。

イベント

会場内では様々なイベントが開催されています。

参加型のゲーム大会や、

アイドルグループのダンス、

BNK48の登場、

eスポーツイベントなどなどです。

見て回っているだけでも十分に楽しめます。

まとめ

タイのゲームショウは、日本に比べて待ち時間が少なく、とても楽しめました。
入場料が安く、会場の利便性が高いのも好印象です。

それでも、会場は人が一杯で、すごい熱気でした。
この分だと来年はさらに盛り上がりそうです。

子供もすごく楽しかったようです。
人混みが激しいので幼児連れはお勧めしませんが、
ゲームが遊べるくらいの年齢だと大いに楽しめると思います。