タイでウクライナ料理の「サーロ」を作ってみた!
タイでは、日本には売っていない食材がたくさんあります。
例えばこれ、豚の脂身。
ビッグCで買ってきました。
タイでは手軽に手に入ります。
タイ料理ではケープムーにしちゃうことが多いのですが。
ウクライナに「サーロ」と呼ばれる料理があるそうです。
サーロとは?
サーロ(ウクライナ語: сало / salo)は、ウクライナ料理で供される、豚の脂身の塩漬けである。「白豚脂」と意訳される。食用油脂のラードと異なり、未精製で食される。ボルシチとヴァレーヌィクと並んで、ウクライナの代表的な伝統料理である。
生ハムみたいに塩分で殺菌する食品のようです。
でも、さすがに生で食べるのは怖いかな…
サーロを作ってみた
豚の脂身を切ります。
家にある、適当な調味料を用意しました。
塩・コショウと一緒に混ぜ込みます。
冷蔵庫に入れて待つと、出来上がりです。
サーロを食べてみた
塩を落としてから、パンの上にのせて焼いてみました。
塩味が効いていて、コーヒーとパンによく合います。
チャーハンや野菜炒めに入れても美味しかったです。
とても簡単に作れるので、オススメです。