スワンナプーム空港で出国審査を受けた後、飲み物を普通の値段で買える場所が存在する

2016年10月12日

機内への液体物の持ち込みは厳しく制限されています。
保安検査場で、手荷物を厳しくチェックされます。

しかし、スワンナプーム空港では荷物検査と出国審査を終えた後、
免税店ショップが並んでいます。
ここで購入した液体物は機内へ持ち込むことが可能です。

ペットボトルのお茶を普通の値段で買える

ただし、免税店エリアは割高の値段になっています。
バンコク市内のコンビニでは7バーツで買えるペットボトルの水も、
メーカーは違うものの、約10倍ほどの値段で売られています。

「飲み物を安く買いたい…」
そんな時に便利なのがドラッグストアの「Boots」です。

場所を説明します。
日本行きの搭乗口はコンコースCエリアに設定されていることが多いです。
出国審査を出て搭乗口へ向かい歩いていくと、コンコースA、B、Cの分かれ道があります。
ちょうどレストラン街が始まる場所あたりです。
ここを左手、コンコースA側に歩いてすぐの場所にあります。

ここにはペットボトルのお茶や水が売っています。
ぼくは砂糖なしのウーロン茶を買いましたが、1本25バーツでした。

ちなみに日本で話題のココナッツオイルも売っています。
エキストラヴァージンココナッツオイル450mlが356バーツ。
日本と比べて格安の値段で買えます。

バンコク市内とほぼ同じ値段で買えるので、お土産を安く買いたい方にもお勧めです。