飛行機に預ける手荷物の丈夫さ、重さが心配? スワンナプーム空港で対応する方法がこちら

2016年10月10日

飛行機内に預けられる手荷物の重さ、個数は航空会社や航空券のランクによって様々。
LCCの場合はチケット予約の際に、預け荷物の重量を決められる航空会社が多いですね。

そして、
荷造りした荷物が何キロか分からない。
決められた重さ内に収まっているか心配だ。
そんな時に荷物の重さを調べる方法をご紹介します。

荷物の重さの量り方

1.ラゲッジチェッカーで量る

上記の様なラゲッジチェッカーを使えば重さは一発で測定できます。
そんなに高いものでもないので買ってしまうのも手です。

2.体重計で量る

直接、荷物を乗せるよりも下記の方法がお勧めです。

  1. 何も持たずに体重を量る
  2. 荷物を持って体重を量る
  3. 上記の2の体重から1の体重を引く

これで、大きな荷物でも正確に量ることが出来ます。

3.空港の重さチェッカーを利用する

大抵の空港には、上記のような荷物の重さを量る機械があります。
スワンナプーム空港の場合10バーツ硬貨を入れると量ることが出来ます。
4階出発ロビーの各所に設置されています。

預け入れ荷物の扱いはかなり乱暴

チェックインの際に預ける受託手荷物の扱いはかなり乱暴です。
ぼくは重いものを入れていて、スーツケースにヒビが入っていることがありました。

特に、スーツケース以外の荷物はラッピングサービスを利用することをお勧めします。

スワンナプーム空港には上記のようなラッピングマシーンがあります。
係の人がこれを使い荷物をラップでぐるぐる巻きにしてくれます。
料金は1個150バーツ。
ビニールのお土産袋やダンボールなどは壊れやすいので、使ったほうがいいでしょうね。
破損や盗難防止に役立ちます。