タイを代表する祭り「ローイクラトン」。カセサート大学へ行ってみた!
陰暦12月の満月の日に行われる、タイのお祭り「ローイクラトン」。
今年は11月3日に行われました。
灯篭流しや、コムローイを飛ばす美しい風景で有名です。
タイ全土で行われる、タイを代表するお祭りです。
灯篭流しは、バンコクでも見ることができます。
バンコクでも様々な場所で行われているのですが、
今回は大々的に開催される「カセサート大学」へ行ってきました。
カセサート大学の場所
パホンヨーティン通りを北上した、チャトチャック地区にあります。
チャトチャックウィークエンドマーケットのさらに北です。
BTSは2020年に通る予定ですが、まだ完成していません。
公共交通機関で行くにはバスかタクシーとなりますが、
当日、周辺は大渋滞するため、すごく時間がかかります。
おすすめの時間帯
20時くらいに着いたのですが…
着いてみてビックリ。
ものすごい混雑ぶりです。
ちょっと人が多すぎますね。
22時過ぎには、人が少し落ち着いてきていました。
来年訪れる方は、遅い時間をお勧めします。
灯籠を流そう
敷地内の池に流す灯籠を買いましょう。
協定でもあるのか、ほとんどの灯籠は50バーツでした。
嫁の教えによると、
- 爪や髪の毛など、体の一部分を灯籠に入れる
- 願い事をして、灯籠を流す
だそうです。
家族で願い事をして、灯籠を流しました。
なかなか幻想的な光景ですね。
屋台や催し物も
敷地内では催し物が行われていました。
歌や踊りで盛り上がっていました。
屋台はフードトラックも出ていて、結構本格的でした。
ソフトクリームを食べましたが、おいしかったです。
感想
とにかく人が多い!
道路も混雑するし、来年は別の場所に行こうかなと思います。
人が多い点を除けば、
綺麗な光景を見ることができて、屋台も充実していて、
それなりに楽しいお祭でした。
子供はすごく楽しかったようなので、良かったです。