「ミニスーパーファミコンは海外でもプレイできるのか?」タイでやってみた!
スーパーファミコンが発売されたのは1990年11月21日。
なんと、もう27年前のことです。
そんな懐かしのスーパーファミコンのゲームを遊べる、
ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン
を日本で買ってきました。
子供時代、ぼくはスーパーファミコンを買ってもらえなかったのですが、
友達の家で遊びまくった記憶があります。
思い入れのあるソフトがたくさんあります。
プレイするのが楽しみです!
開けてみた
まずは、軽く開封の儀。
コントローラに対して、本体の小さいこと!
コントローラは、本家のスーパーファミコンと同じ大きさ。
違和感なく遊ぶことができます。
USBケーブル、HDMIケーブルが付属しています。
USBはテレビ本体からでも給電することができます。
コントローラ、ケーブル共に1.5メートルほどあるので、
長さ的にも十分です。
海外でも遊べるの?
USBから給電するので、タイはもちろん世界中で遊ぶことができます。
ソフトも内蔵してあり、ネットにも接続しません。
当然ですが、リージョンロックとかアカウントとか、
海外で遊ぶ際に面倒くさいことは一切存在しません。
遊んでみた
さっそく、子供と一緒に遊んでみました。
子供が一番気に入ったのは、
「星のカービィ スーパーデラックス」
難易度が低く、6歳でも操作できます。
カービィが可愛いキャラクターであることも、
好きな理由みたいです。
ぼくが一番楽しんでいるのは、
「ロックマン X」
子供の頃は、アクションゲームが苦手で、
クリアできなかったゲームです。
今はネットで攻略情報を見ることもできるため、サクサク進みますね。
面白いです!
タイ嫁との会話も弾む
ぼくと嫁は、国籍は違えど同世代です。
つまり、スーパーファミコンを子供時代に楽しんだという共通点があるんです。
さすがは日本のゲーム文化。
昔であっても、国境を超えて伝わっていたようです。
好きなアニメとかゲームの話は、
同世代なら、タイでも驚くほど通じます。
子供時代は、全く違う場所に住んでいたのに、
共通の話で盛り上がれるのは、不思議な感覚です。
家族で楽しんで遊んでいきたいと思います!