「国際線の荷物は特に気を付けて!」スーツケースを開けたら、中身が大変なことに…

2017年10月16日

タイ、バンコクから、日本の福岡まで飛行機で移動しました。
途中、沖縄の那覇空港でスーツケースを受け取り、
一度、中身をチェックしてみると…

中身が大変なことになっていました!

お土産の「はちみつ」

タイのはちみつは安くて美味しいです。

720ml入りで180バーツ(約600円)
もちろん蜂蜜100%です。

なんと、この蜂蜜が、

スーツケース内で割れていました…

3本買っていったのですが、1本だけ割れていました。
スーツケース内が蜂蜜でベタベタになってしまいました。

液体は必ず包む!

蜂蜜に限らず、液体をスーツケースに入れる時は気を付けましょう。

  • プチプチなどで何重にも包む
  • 密封できる袋に入れる
  • スーツケース内に空洞ができないようにする

以上を心がけるだけでもだいぶ違います。

特にガラス瓶は危険ですね。
できればプラスチックボトルの製品にするべきです。

国際線は特に注意

このあと、国内線に乗り換えたのですが、
これ以上のトラブルは起きませんでした。

国内では「割れやすい物がないか」を聞かれ、
必要なら割れ物タグを付けてくれます。

経験則でしかないのですが、
やはり外国の方が荷物の取り扱いは荒い気がします。

海外でお土産を買われる方は特に気を付けて下さい。

スーツケースのその後

家に帰ってからは、お土産を洗剤で洗いました。
ほとんどのものは綺麗になり、無事に食べられそうです。

幸いにして、貴重品は入れていなかったので助かりました。
貴重品は機内持ち込み荷物にすることをお勧めします。

スーツケース内も洗剤で洗い、
乾かすとベタベタもとれました。

割れ物を飛行機に乗せる際は十分にご注意下さい。
ぼくも今後は十分に気を付けたいと思います。