「子供が野菜を食べない!」 そんな時に試してほしい裏技
野菜が嫌いな子供って多いですよね。
うちの娘もその一人です。
ぼくも子供の頃は野菜嫌いでした。
嫁も同様です。
遺伝の要素はあるかもしれません。
ちなみに、今は二人とも何でも食べられます。
「こんなに野菜を食べてくれないのってうちだけなのかな?」
と思い、インターネットで調べてみました。
すると、多くの家庭で苦労しているようです。
まずは基本から
子供に野菜を食べてもらう工夫はいろいろあります。
その中でも有名な対策をいくつか試してみました。
野菜を小さく切る
例えば、カレーなんか作るときでも、
野菜をみじん切りにしてキーマカレーにします。
これはかなり効果があります。
野菜だけを避ける方法がないので、
食べざるを得なくなります。
好きな野菜を食べさせる
うちの娘で言えば、
- キュウリ
- ブロッコリー
は比較的食べます。
食べやすい食材から慣れてもらうのはアリだと思います。
鼻をつまむ
これはまずいけれど、なんとか食べさせるアイデアです。
鼻をつまむと味がしなくなるので、食べられます。
ちょっと、むりやり感がありますけどね。
食べたら褒める
うちでは、野菜を食べられたら褒めまくります。
娘も上機嫌になります。
食べられない時に怒るよりは、
よほど効果がある気がします。
とっておきの方法
うちで一番効果を発揮している方法。
それは…
野菜を食べないと、翌日の夜までiPad禁止
です。
ちょっと邪道な気もしますが、
一番効果を発揮しています。
コツとしては、
一日中、絶対にiPadを渡さないことです。
子供はiPadをしたいという欲求が高まり、
その日の夜ご飯で野菜を食べてくれます。
もちろん、食べられたら、
めいいっぱい褒めてあげましょう!