【予想外】子供が幼少期を田舎で過ごしたことによる唯一のデメリット

2017年7月21日

娘は2歳から6歳まで、タイのイサーン地方で過ごしました。
一番近くのコンビニまで、車で20分ほどかかる田舎です。

子どもたちがたくさんいて、
とても子育てにはいい環境です。

ただ、現在バンコクで子育てをしていて、
ある特徴を子供に発見しました。
唯一のデメリットと言ってもいいですね。

食事で困る

唯一のデメリット、それは食べ物の好き嫌いです。

幼少期をイサーンで過ごした娘はイサーン料理が大好き。
ガイヤーン、コームーヤーン、カオニャオ…
イサーン料理なら喜んで食べます。

ところが、和食や洋食はお箸が進みません。
とくに洋食は苦手ですね。

ぼくが子供の頃はハンバーガーとか大好きだったのですが…
娘は全く食べないです。

正直、ぼくと嫁は…

「今日は外で食べるけど、どこに行きたい?」
と聞くと、子供の答えは決まって、

イサーン料理

おいしいんですけど…
ぼくと嫁は正直飽きぎみです。

たまには和食とか洋食とか中華とか食べたい。

愛情を受けた証拠

こんなにイサーン料理が好きなのも、
嫁の実家で、おいしい料理を食べさせてもらえたからです。

全部手作りで愛情がこもってますからね。
好きになるに決まってますよ。

本当に嫁のご両親には感謝してもしきれません。

それでも、だんだんと…

家で作る夕食に関しては、和食が多いので、
娘もだんだんと食べてくれるようになっています。
特に、カレーとたこ焼きが大好きです。

ただ、野菜はあまり食べてくれません。
これに関しては現在、作戦を実行中です。

その作戦とは…
次回の記事で書きたいと思います。
うちの娘には、かなり効果を発揮しています。