タイの小学校入学式に行った結果、時代の移り変わりにビックリ!

2017年5月16日

タイの小学校の入学式に行ってきました。
娘がいよいよ小学校へ入学することになります。
早いものです。

タイの小学校の入学式を見ていると、
いろいろビックリすることがありました。

タイだからというよりも、
時代ってこんなに変わっているんだということに驚きました。

小学校は変化している

校長先生がPCでプレゼン

最初から、校長先生がPCを使い、
プレゼンテーションを行います。
おそらく「PowerPoint」を使っていると思われます。

成績優秀者の発表

これはどちらかと言うと「タイならでは」だと思います。
優秀な生徒が全国模試で、いくつポイントを取った、
などということが話されます。

卒業後の進路

小学校卒業後の進路希望、
実際の進路などが、グラフを使って説明されます。

もう小学校からこんなことやるんですね。
ぼくの時代だと高校ぐらいからだったな。

Facebook、LINEの説明

学校のFacebook、LINEの紹介が行われます。
「行事の予定なども流すので、ぜひ登録して下さい」
ということです。

小学校でも情報化が進んでいます。
保護者側もうかうかしていられません。

英語、PCの授業

小学校1年生から英語やPCの授業が行われます。
ぼくの時代は中学校からでしたが、早くなりましたね。

1年生の教室にも、アルファベット表があります。
学校にはコンピュータルームもありました。

教室にノートPCと大画面テレビ

教室にはホワイトボードはもちろん、
大画面テレビがありました。

ノートPCが接続してあり、Youtubeの画面が映し出されていました。
インターネットにももちろん繋がっているのでしょう。

どの教室でも、PCやインターネットを使用し、
授業を行うことができるということです。

まとめ

小学校でも思った以上に情報化が進んでいます。
まあ、考えてみれば、
ぼくが通っていたのは約30年前ぐらいになるので、
当然と言えば当然なんでしょう。

授業や勉強の手段として、当たり前のように、
PC、タブレット、インターネットが使われています。

コンピュータは、もう授業の科目ではなく、
ノートや鉛筆のように、勉強で使うものといった感じです。

今は、日本もこうなっているのでしょうか。
ちょっとわからないので、日本に帰った時に聞いてみたいと思います。