タイ発のファッションブランド、「LYN」が徐々に人気上昇中
タイでは、日本のバッグ「anello」が大人気です。
どこもかしこも「anello」だらけ。
人混みで探したら、2、3割は持っているイメージです。
タイでは男性で身に付けている人もいます。
では、逆にタイブランドで日本に輸入できそうなブランドは、
あるのでしょうか?
実はタイ人の若い女性の間で流行り始めているブランドがあります。
それが「LYN」。
嫁も持っていますし、
この前、母がタイ旅行に来た際にもプレゼントしました。
デザインが良くて、使いやすいと評判です。
嫁と母の意見を参考にレビューしていきたいと思います。
可愛らしいデザイン
引用:LYN
タイの若い女性を中心に徐々に人気が広がっています。
引用:LYN
特徴は、ポップなカラーリングと女性らしいデザイン。
引用:LYN
バッグだけでなく、財布、靴、時計など、様々な製品があります。
使いやすさも抜群
引用:LYN
うちの母にプレゼントしたのが、こちらの紺色のバッグ。
若い人向けのポップなカラーリングが多いブランドですが、
こちらは、ちょっと落ち着いた色合いです。
大きなiPadがすっぽりと入ります。
使い勝手バツグンです。
手持ちでも肩掛けでも使うことができます。
ナイロン生地なので雨にも強いです。
お手頃な価格
バッグの価格帯は、だいたい
2,000~3,000バーツ。
日本円で言うと、1万円を切ります。
お手頃な値段で、学生さんなどにも買いやすい価格ではないでしょうか。
店舗
「CENTRAL PLAZA」デパートを中心に、タイ国内に約40店舗あります。
2011年に始まったブランドで、
数年前は10店舗ぐらいしかなかったので、すごい勢いです。
日本人にお馴染みのデパートで言えば、
「SIAM CENTER」、「CENTRAL WORLD」、「Terminal 21」
などに店舗があります。
店舗について、詳しくはウェブサイトをご覧ください。
まとめ
嫁が好きなファッションブランドなので、
ご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。
タイ発のファッションブランドが、
日本で人気になるのも見てみたいです。
今だと日本でほとんど知られていないので、
他の人と被る可能性は限りなく0に近いですよ。
可愛らしいデザインで、価格もそんなに高くないので、
これから人気になる可能性を秘めていると思います。