タイの健康診断書、絶対に病院よりクリニックでとるべき!
タイでは、労働許可証や運転免許証の取得などで、
健康診断書が必要になることがあります。
健康診断書と言うと、日本ではちょっと大げさな検査が必要ですが、
タイではそんなことありません。
はっきり言って、めちゃくちゃ簡単にとれます。
「健康診断書を下さい」をタイ語で言うと?
ขอ หนังสือรับรองแพทย ครับ/ค่ะ
コー ナンスーラップローンペーッ(カップ/カア)
と言います。
「หนังสือรับรองแพทย」が健康診断書です。
必要書類は?
日本人の場合、パスポートが必要です。
書類の記入は、自分でやる所と、
クリニックが代行してくれる所があります。
当然、後者のほうが楽ですね。
クリニックのほうが安い
健康診断書を貰う際、外国人が行くような病院へ行くと、
かなり値段が高いです。
おそらく、500バーツ以上かかると思います。
健康診断書は小さなクリニックでとったほうが安いです。
ぼくが行ったクリニックは1通100バーツでした。
おそらく、他のクリニックでも100バーツ前後だと思います。
クリニックは街の至る所にあります。
バンコクなら、住んでいる近くにあるはずです。
どんな診断をするの?
なんと、診断はしません!
そういうクリニックもあります。
ぼくが行ったクリニックでは、
何に使うか聞かれただけでした。
所要時間は5分ほどです。
はっきり言って、意味のある証明書とは思えませんが、
楽にとれるのは嬉しいです。
病院だと、きっとちゃんと診断するんでしょうね。
まとめ
なぜ必要なのか?
健康診断書に意味があるのか?
そんなことは考えない方がいいんでしょうね。
とるなら、安くさくっととれるクリニックがお勧めです。