【タイ】娘の小学校受験、申込みだと思って行ったら、面接だった!
いよいよ、始まった娘の小学校受験。
娘はもちろんですが、
親であるぼくと嫁も小学校受験はしたことないので、
家族全員にとって初めての経験です。
娘の第一志望である国立小学校。
タイの小学校受験について、日本語の情報はほとんどないと思います。
今回は申込みから、一次試験までをご紹介していきます。
国立小学校、一次試験まで
申込書受け取り
まずは学校で受験申込書を受け取ります。
これは家族全員で行く必要はなく、
誰でも貰いに行くことができます。
申込書には提出日と提出時間が記してあります。
きちんと確認しておきましょう。
申込書提出
申込書に記入し、指定の提出時間に提出します。
申込時に顔写真3枚、幼稚園在学証明書も必要です。
申込書提出時に、エントリーシートの記入もあります。
エントリーシートには、自己PRや志望理由の記入欄があります。
受け取ってからすぐの提出になるので、
前もって予想される質問と答えを考えておきましょう。
面接
申込書とエントリーシートを提出すると、
すぐに面接となります。
前もって心構えをしておきましょう。
面接は子供と大人は別々に行われます。
同じ部屋ですが、ついたてがあり、
子供の面接の様子を見ることはできません。
面接内容
あとで子供に聞いた所、
面接内容は以下のような質問だったそうです。
- お名前は何ですか?
- 何歳ですか?
- 1から50まで数えて下さい
- 1から10まで英語で数えて下さい
- 片足で立ってみて下さい
- ジャンプしながら移動して下さい
- (絵を見せて)これは何ですか?
親への質問はこちらです。
- 志望理由
- 住んでいる場所
- 家で宿題を見てあげることはできますか?
- 送り迎えの交通手段
親への質問は簡易的です。
ぼくにはタイ語が話せるかだけ聞かれました。
あとの質問は嫁が答えました。
注意点
申込書提出時にエントリーシート記入があります。
自己PRと志望理由などは前もって考えておいた方がいいです。
ぼくと嫁は考えていなかったので、
記入時に二人で考えながら書くことになりました。
面接は申込書提出後、すぐに行われます。
申込書を提出するだけだと思っていたので、
結構、驚きました。
前もって、面接の心構えをしておきましょう。
また、服装はフォーマルなものにしましょう。
ぼくはノーネクタイのスーツで行きました。
このくらいでちょうどいいと思います。
感想
面接が終わってから、娘が笑顔で出てきたので安心しました。
面接だと言っていなかったので、
いきなり受けることになり心配でした。
一人での面接だったので、緊張したようですが、
本人的には手応えはあったようです。
「簡単だった」と言っていました。
実際の所はどうだったか分かりませんが、
とりあえず笑顔なので良かったです。
二次試験のペーパーテストについては、
また後日、体験談を書きたいと思います。
https://tonarithailand.com/post-2399/