リエントリーパーミット(再入国許可)は、イミグレーション、空港どちらで取るべきか?
タイでリエントリーパーミットを取得する方法は主に三つあります。
- イミグレーション(入国管理局)で事前に取得
- 空港(スワンナプーム、ドンムアン)で出国当日に取得
- ビザ手続き代行業者に依頼する
それぞれのメリット、デメリットを考えていきたいと思います。
イミグレーションで取得
イミグレーション(入国管理局)で取得する方法に関しては以前の記事をご覧ください。
メリット
- 事前に取得しておくと安心
- 時間に余裕がある時に行ける
- ビザ取得のついでに行える
デメリット
- イミグレーションまで行くのが面倒くさい
- 待ち時間が長く、手続きに時間がかかる
空港で取得
タイでは、スワンナプーム空港とドンムアン空港で、リエントリーパーミットを取得することができます。
スワンナプーム空港で取得する方法に関しては以前の記事をご覧ください。
メリット
- 比較的空いているので、手続きがすぐに終わる
- 当日、空港で行うので効率的
- 空港での待ち時間を活用できる
デメリット
- 経験がないと、不安
- 当日、時間がギリギリだと危ない
- 深夜は営業していない
ビザ手続き代行業者に依頼
ぼくは一度、ビザ手続き代行業者にリエントリーパーミットの取得を依頼しました。
頼んだ会社はこちらです。
リエントリーパーミット(シングル)取得の代行手数料は1,000バーツでした。
リエントリーパーミット料金と合わせて2,000バーツとなります。
メリット
- 代行業者が近くにある人は便利
- 事前に取得できるので安心
- 時間を節約できる。
デメリット
- 代行手数料がかかる
- パスポートを預ける必要がある
結論
ぼくのお勧めは、空港で当日取得する方法です。
スワンナプーム空港の手続き場所も、
出発ロビーに変更され、より安心できるようになりました。
ただ、手続き場所が変更された過去があるため、
一抹の不安は拭えません。
どうしても心配な方は、事前に取得しておきましょう。