娘目線でタイ田舎の市場を撮影させてみた結果、新しい発見が!

2017年1月7日

タイのイサーン地方の、田舎の小さな市場。
6歳の娘にスマホを渡し、自由に撮影させてみました。

一体、何に興味を持ち、何を撮影するのか。
一切指示はせずに、カメラマンを娘におまかせしました。

6歳カメラマンの写真集

00290103-2_170103_0014

プラートゥー
お辞儀をしているように頭が曲がっています。

00290103-2_170103_0013

みかん
タイでは冬(乾季)が旬。

00290103-2_170103_0012

豚足
日本人的には、焼いてポン酢で食べると美味しいです。

00290103-2_170103_0005

フルーツ
ブドウ、カキ、ザクロ、マカーム、グァバなど、フルーツもたくさん。

00290103-2_170103_0010

サイクロークイサーン
イサーン風のソーセージで、お酒のツマミにぴったり。

00290103-2_170103_0009

ホイケーン
これもお酒のツマミとして、定番の食材。

00290103-2_170103_0008

コオロギ
生きたまま買うことができます。

00290103-2_170103_0007

小さな子供の乗り物
イサーン地方は、子供が多いので充実しています。

展示の仕方にも工夫がある

子供に写真を取らせると、視点が低いです。
全部見上げる目線です。
売り場は全部大人に適切な高さに作られています。

ただ、子供の製品だけは高さが適切です。
子供におねだりさせるためでしょう。
市場でも、展示する高さには気を使っているんですね。
新発見でした。