【ゲーム攻略】テラフォーミングシミュレーター『TerraGenesis』 月攻略編

2016年12月20日

人類が到達した地球以外の唯一の星、月。
水も大気もほとんど存在しません。

ここに人間が行ったなんて信じられないですよね。
1969年、47年も前のことです。

ゲーム「TerraGenesis」で、その雰囲気を感じながらプレイしてみます。
という訳で、「月」の攻略記事です。

今までの攻略記事はこちらです。

惑星を人の住める環境へ。本格的テラフォーミングシミュレーション『TerraGenesis』が面白い!

【ゲーム攻略】テラフォーミングシミュレーター『TerraGenesis』 火星攻略編

【ゲーム攻略】テラフォーミングシミュレーター『TerraGenesis』 金星攻略編

【ゲーム攻略】テラフォーミングシミュレーター『TerraGenesis』 地球攻略編

ネタバレを含みますので、自分で攻略したい方は以下は見ないようにして下さい。

基本に戻ってクリアしよう

月の環境は火星と似ています。
火星攻略を思い出し、基本に忠実にテラフォーミングしていきましょう。

気圧の上昇 → 酸素の上昇 → 水の上昇 → バイオマスの上昇

上記の様に環境を変化させていきます。

ただし、火星との違いもあります。
そこを中心に書いていきます。

1.温度を上昇させる必要がない

月は最初から適温です。
植物も人間も住むことができます。

したがって温度関係の研究を進める必要はありません。
酸素を上昇させる「シアノガーデン」研究後は、
水位を上昇させる研究へと進みましょう。

2.水位上昇させる研究が必要

凍った水がある火星。
温度を上昇させることで、水位を上昇させることができました。

しかし、月には凍った水はありません。
水位を上昇させる研究が必要です。

「帯水層ネットワーク」でもいいですが、
大気圧を上昇させてしまう欠点があります。

「惑星誘導システム」まで研究すると、
大きな収入源を確保することができます。
バイオマスが減少しますが、「サンゴ礁」を研究すればプラスのほうが大きくなります。
バイオマスはいくらでも上昇させていいので、微調整の必要がなく簡単です。

人類の夢である、月移住が完了!

上記二つの点に気を付ければ、火星を攻略した方なら簡単だと思います。

人類の夢である、月移住が実現しました。
次は太陽に一番近い惑星、「水星」を攻略します。

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