台湾桃園国際空港で乗り継ぎはアリかナシか?
思わぬ出来事があった、台湾桃園国際空港。
詳しくはこちらの記事に書いています。
では、台湾桃園国際空港は乗り継ぎに向いていないのでしょうか。
利用した所感を書いていきます。
待ち時間はゆったりくつろげる
トランスファーカウンターの前にあるくつろぎスペース。
有料ですが、食事を取ることもできます。
飲み物、シャワー、映画鑑賞スペースなどは無料で利用できます。
Wi-Fiも無料で簡単に利用できます。
パスワードはなく、繋ぐだけです。
出国通路は混雑しているので、乗り継ぎ時間が長い方は、
この入国通路のエリアで過ごしたほうがリラックスできます。
次の乗り継ぎ飛行機を確認し、時間が迫ってきたら出国通路のエリアへ移動しましょう。
出国通路のエリアの方が施設は充実
乗り継ぎする際に台湾へ入国しない場合は、
入国エリアから直接、出国エリアへ移動することになります。
移動通路はA、B、C、Dの4つありますが、
出国エリアでも行き来可能なので、どこから行っても構いません。
荷物検査があるので、ペットボトル飲料などの液体類は没収されることになります。
お気を付け下さい。
レストランやショッピングなどは、出国通路のエリアの方が充実しています。
混雑していますが、食事や買い物を楽しみたい方は早めに行くのもありです。
ペットボトル飲料はレストランや売店に売っており、機内に持ち込むことが出来ます。
支払いにはクレジットカードを使うことが出来ますので、両替する必要はありません。
自動販売機もありますが、こちらは現金が必要です。
飲み物をレストランより割安で買えるのですが、残念です。
搭乗時間が迫ったら、搭乗口へ行きましょう。
後は搭乗時間を待つだけです。
まとめ
乗り継ぎ方法さえ把握していれば、台湾桃園国際空港の乗り継ぎは快適です。
施設も充実しており、無料で使えるサービスも多いです。
長い待ち時間でも、リラックスして過ごすことが出来る空港だと思います。