タイガーエアに乗り、台湾で乗り継ぎしたらとんでもない目に遭った件 前編
以前の記事でお伝えしたタイガーエア台湾の航空券。
福岡空港発、バンコク・ドンムアン空港行きのチケットです。
実際に利用し、乗ってきたのでレポートします。
最初は順調だった
まずは、福岡空港でチェックイン。
出発1時間半前に着きましたが、既にチェックインは始まっていました。
おそらく出発2時間前からチェックイン開始だと思われます。
タイガーエア台湾の場合、受託手荷物の重量は予約時に決めることが出来ます。
10kgから40kgで、重量によって値段が変わります。
そして、機内持ち込み手荷物の重量は10kgまでです。
受託手荷物の重量は量られましたが、機内持ち込み手荷物の重量は量られませんでした。
このあたりは、対応するグランドスタッフによるのかもしれません。
台湾桃園国際空港での乗り継ぎは初めてでした。
ですので、どうするのか聞いてみたところ、
- 荷物はドンムアン空港まで送られるので、台湾で受け取る必要はない
- 航空券は福岡空港では、台湾行きの分まで発券する
- 台湾桃園国際空港のトランスファーカウンターで、バンコク・ドンムアン空港行きの航空券を受け取る
- 台湾桃園国際空港では入国、出国手続きは行わない
この時は、まだこれらの質問の答えが波乱を呼ぶとは知りませんでした。
まずは台湾へ
福岡空港での搭乗口は一番端でした。
LCCですので仕方がないですね。
搭乗口50~52、60番は、1階の搭乗待合室へ行きます。
エスカレーターを降りてしまうと、売店もトイレもないので注意して下さい。
飛行機に乗る際は、空港内を歩いて向かいます。
これも結構珍しいですね。
そして2時間後、無事に台湾桃園国際空港へ到着しました。
インフォメーションカウンターで乗り継ぎについて尋ねます。
「タイガーエアの乗り継ぎチケットは、どこで発券しますか?」
すると、驚きの答えが返ってきたのです!
続きは後編でお伝えします。
↓後編はこちらの記事です↓