週末トリップにオススメのクレット島は一度行ったらお腹いっぱいだった

以前から言ってみたいと思っていたクレット島。
嫁のお父さんがバンコクに遊びに来てくれたので、週末トリップで行ってみました。

クレット島への行き方

バンコクからだとタクシーが無難です。
「コ・クレット」と言えば、向かいの船乗りばまで行ってくれると思います。

船乗り場へはお寺の中を通ります。
渡し船の料金は時間によって異なりますが基本3バーツです。
めちゃくちゃ安いですね。

クレット島は買い物天国だった

クレット島に行く前のイメージは「田舎ののんびりした島」。
なので島内をサイクリングでもしようかなと思っていたのですが、全然違いました。

人多すぎ。

とにかくお店ばかりで大混雑です。
とはいえ、値段はかなり安い。

バタフライピーやサフランは35バーツ(3つで100バーツ)。

海ブドウも35バーツでたっぷり食べられます。

他のものも総じて安かったです。
買い物したい方にとっては天国でしょうね。

食べ歩きには最適

とにかくいろんな屋台が並んでいて、食べ歩きには最適です。
あれもこれもと試しているうちにおなか一杯になります。

疲れたらカフェやバーで一休みしましょう。
島外を見ながらビールを一杯。
綺麗とは言えない川が疲れを癒してくれます。

心意気を間違えた

のんびりとしに遊びに来たら心意気を間違えました。
クレット島は気合を入れて、買い物や食べ歩きを楽しむ場所でした。

メイン通りから離れると、人通りが少ない場所もありますが、
バイクが飛ばして走っているので、やっぱり落ち着きません。

個人的には、一度行ったらお腹いっぱいでした。
やっぱりバンコクから1時間くらいの場所で、のんびりしようと思うのは無理があったみたいです。