タイのローカル引越し業者は1000バーツ強で引っ越しできます

タイの引越し業者は値段もピンキリです。
10000バーツ以上する業者もあれば、1000バーツ強で引越しできる業者もあります。

ただし、格安の引越し業者は安い分注意しなければならない点もあります。
今回の記事はローカル引越し業者の利用法や注意点について紹介します。

電柱に貼ってある引越し業者の電話番号を探そう

バンコクの街を歩いていると、電柱などに電話番号が貼られています。
これらの中から、引越し業者の広告を見つけられるでしょう。
電話で荷物の量や引越し距離などを伝えると、すぐに料金を見積もってくれます。

複数業者の比較検討は必須です

引越し業者は必ず複数業者で比較検討しましょう。

格安引越し業者は非常に多くの数が存在します。
さらにほとんどの業者が個人でやっているのでサービスも千差万別です。
料金や手伝いの人数を確認し、一番良いと思われる引越し業者を選びましょう。

前日に念押しの電話をしておこう

引越し業者とのやり取りは電話での口約束なので不安が残ります。
自分は今まで経験ありませんが、ドタキャンされることがあるかもしれません。

引越しの前日にはもう一度電話し、時間や料金を再確認しておきましょう。

格安ならではの注意点

多くの格安引越し業者は、荷物の扱い方が雑です。
運び方や積み方が適当なので、荷物が壊れる可能性があります。

実際に自分が運んでもらった際には、カラーボックスの一番下の段が壊れていました。
もちろん保証などはありません。

大事な荷物は自分で運ぶなど工夫しましょう。

チップはいくらくらいが妥当?

自分が頼んだ引越し業者は料金が1000バーツ。
トータルで3時間くらいかかって、この値段です。
手伝いの人も二人いたので、ほとんどの荷物は業者が運んでくれました。

チップですが、手伝いの人に100バーツずつ合計で200バーツ渡しました。

段ボールは無料で手に入れよう

格安引越し業者は、梱包や開梱を自分で行う必要があります。
段ボールももらえないので、自分で用意しましょう。

次回の記事では段ボールを無料で手に入れる方法を書いていきます。