意外な制約がある「ハーバーランド」の料金について解説
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今、バンコクの子供の間で話題沸騰中の施設が「ハーバーランド」です。
タイのユーチューバーに紹介されてから瞬く間に噂が広がり、大人気の施設となっています。
遊ばせる大人としては気になるのが値段です。
「ハーバーランド」の入場料は結構いいお値段になっています。
さらに「ハーバーランド」に行ってみたところ、意外な制約があったので合わせて紹介します。
ハーバーランドとは?
ハーバーランドとは、子供が遊べる巨大なアスレチック施設です。
タイで次々とオープンしており、バンコクだけでも以下の4店舗があります。
・ファッションアイランド(カンナーヤーオ)
・ゲートウェイエカマイ
・ゲートウェイバンスー
・メガバンナー
上記の中でもゲートウェイエカマイ店は、BTSエカマイ駅に直結しているので行きやすいかと思います。
施設の内容
ハーバーランドは巨大な施設で、たくさんの遊び場があります。
ジャングルジムや、
スライダーなどがありますが、どれもサイズが大きい!
小さな子供が遊ぶスペースもあります。
気になる価格
気になる価格は「ゲートウェイバンスー」の場合、以下の通りです。
・80センチ以下の赤ちゃん 無料
・子供 380バーツ(3時間)、480バーツ(1日)
・18歳以上の大人 160バーツ(3時間)、220バーツ(1日)
(※写真と料金が違いますが、公式サイトで確認したところ値上がりしていました。)
・60歳以上 無料
価格は店舗によって異なります。
さらに、料金は改定される可能性があります。
最新の価格は公式サイトでご確認ください。
さらに価格が上がる意外な制約とは?
上記の価格表を見ると、子供1人遊ばせて1日480バーツと思うでしょうが…
実は意外な制約があります。
子供だけで入場できず、大人が同伴する必要があります。
つまり、最低でも子供1人大人1人で「480+220=700」バーツ必要です。
さらに靴下が必須なので、履いていない場合は購入しなければなりません。
まとめ
うちの娘も8歳なので子供だけで遊ばせようと思っていたら、
大人の同伴が必須であるという、意外な条件がありました。
その分価格も上がるのでご注意下さい。
じっと待っていても、一緒に遊んでも料金は変わません。
どうせなら子供と一緒に遊んで、日頃の運動不足を解消しましょう!