飛行機に預ける手荷物の丈夫さ、重さが心配? スワンナプーム空港で対応する方法がこちら
飛行機内に預けられる手荷物の重さ、個数は航空会社や航空券のランクによって様々。
LCCの場合はチケット予約の際に、預け荷物の重量を決められる航空会社が多いですね。
そして、
荷造りした荷物が何キロか分からない。
決められた重さ内に収まっているか心配だ。
そんな時に荷物の重さを調べる方法をご紹介します。
荷物の重さの量り方
1.ラゲッジチェッカーで量る
上記の様なラゲッジチェッカーを使えば重さは一発で測定できます。
そんなに高いものでもないので買ってしまうのも手です。
2.体重計で量る
直接、荷物を乗せるよりも下記の方法がお勧めです。
- 何も持たずに体重を量る
- 荷物を持って体重を量る
- 上記の2の体重から1の体重を引く
これで、大きな荷物でも正確に量ることが出来ます。
3.空港の重さチェッカーを利用する
大抵の空港には、上記のような荷物の重さを量る機械があります。
スワンナプーム空港の場合10バーツ硬貨を入れると量ることが出来ます。
4階出発ロビーの各所に設置されています。
預け入れ荷物の扱いはかなり乱暴
チェックインの際に預ける受託手荷物の扱いはかなり乱暴です。
ぼくは重いものを入れていて、スーツケースにヒビが入っていることがありました。
特に、スーツケース以外の荷物はラッピングサービスを利用することをお勧めします。
スワンナプーム空港には上記のようなラッピングマシーンがあります。
係の人がこれを使い荷物をラップでぐるぐる巻きにしてくれます。
料金は1個150バーツ。
ビニールのお土産袋やダンボールなどは壊れやすいので、使ったほうがいいでしょうね。
破損や盗難防止に役立ちます。