【バンコク】「JAKKAPAT」の土鍋でグツグツと沸騰する肉骨茶が熱い!
肉骨茶(バクテー)は、豚肉や野菜を様々なスパイスを加えて煮込んだ料理です。
マレーシアやシンガポールの料理ですが、タイでも食べられます。
バンコクでは主に中華街のヤワラーやホイクワンで食べられますが、
今回はBTSサパーンクワイ駅とアーリー駅の間においしいお店を見つけたので紹介します。
メニュー
まずは、看板メニューの肉骨茶。
様々なトッピングを選べます。
サイドメニューやデザート、飲み物のメニューです。
頼んだ料理
肉骨茶(Lサイズ) 300バーツ
まずは、メイン料理の肉骨茶。
来てみてビックリ!
グツグツと沸騰しています。
熱々の状態で食してみると、肉がトロトロ!
柔らかくおいしいです。
長時間煮込んであるようで、骨まで食べられます。
蒸し焼売 55バーツ
オーソドックスな蒸し焼売。
揚げニンニクとタレが付いてきます。
中国茶 30バーツ
このお茶はとてもおいしかったです。
飲んだ瞬間に花の香りが広がります。
ポットなのでみんなでシェアできます。
ココナッツプリン 35バーツ
これもめちゃめちゃおいしかったです。
杏仁豆腐のココナッツ版みたいな味でした。
野菜とタレは無料です。
感想
沸騰する肉骨茶がインパクト大!
トッピングには素麺を選びましたが、これもおいしかったです。
中国茶とココナッツプリンもとてもおすすめです。
次行く時もまた食べると思います。
お店の紹介
JAKKAPAT
場所:BTSサパーンクワイ駅またはアーリー駅から徒歩10分
営業時間:11時~21時
定休日:なし
VATとサービス料:なし