海外でもタコパできる! 南部鉄器で作るたこ焼きが熱々トロトロで最高に旨い
海外に住んでいて、たこ焼きが恋しくなったら…
タイには、日本のたこ焼き屋が進出してるので、食べに行くことも可能です。
でも、もっと熱々で美味しいたこ焼きを、
リーズナブルに思う存分食べたい!
そんな願いを叶えてくれる、
素晴らしいたこ焼き器を発見したのでご紹介します。
パナソニック? いやいや南部鉄器です!
声を大にしてお勧めしたいのが、こちらのたこ焼き器。
パナソニック たこ焼きプレート IH兼用 100V/200V KZ-TK1
パナソニックと書いてありますが、届くのはこちら。
検査証の入った、立派な南部鉄器です。
千枚通しと油引きも付属しています。
この商品はっきり言ってめちゃくちゃ重いです。
でもその分熱が伝わって、いい仕事をしてくれます!
実際に焼いてみた
タイのIH調理器を使って実際に焼いてみました。
使ったIH調理器は、以前の記事に購入記を書いています。
材料は以下のレシピを参考にしました。
作った生地、焼く前がこちら。
タコはイカに代えて、山芋と天かすは入れていませんが、
それでも、美味しく焼けますよ!
まずはIH調理器をONにしてたこ焼き器を温めます。
ワット数は800Wがちょうど良かったです。
十分に温まったら、油を引きましょう。
たこ焼きの穴だけでなく、土手までしっかり引きます。
続いてイカを投入。
うちではあらかじめ茹でておきました。
そして生地を土手までしっかりと入れます。
ご覧のように溢れんばかりになりますが大丈夫。
これでしばらく待ちましょう。
5分ほど焼くと、生地が固くなり、焼き目がついてきます。
千枚通しを使ってひっくり返しましょう。
上手くできました!
後はクルクルと回し、全体に焼き目ができたら、
皿に移します。
たこ焼きソース、マヨネーズ、鰹節、青のり等をトッピングして、
出来上がりです!
海外でもタコパできる!
そして食べてみると…
旨い!
外はカリカリ、中はトロトロ、
口に含むと、フーフーしてしまう熱々のたこ焼きです。
家族も大絶賛!
正直、バンコクで食べたどのたこ焼きよりも美味しかったです。
たこ焼き器が分厚いので、焼くのに時間がかかりません。
800ワットと火力を落としても、7~8分ほどで出来上がります。
食べている間に焼けば、食べ終える頃に次が焼ける感じです。
家で作れば、コストは安く思う存分食べられます。
海外でも、小麦粉、キャベツ、ネギがあればいいので、
材料が揃いやすいです。
IH調理器でできるので、みんなで焼き合いできるのも楽しい!
家族と。友人と。一家に一台お勧めです。