【タイ】いよいよ私立小学校受験 試験はどんな問題が出るのか?
長らくに渡って続いてきた、娘の小学校受験もいよいよ終盤。
私立小学校の試験日がやって来ました。
受験する私立小学校については、以下の記事をご覧ください。
試験も3回目なので、娘もさすがに慣れてきた様子。
笑顔で余裕が感じられます。
私立小学校の試験内容、競争率などを、
国立小学校と比較してみたいと思います。
試験内容
- コーカイ(タイ文字)をกからฮまで書く
- アルファベットの大文字をAからZまで書く
- アルファベットの小文字をaからzまで書く
- 数字を1から50まで書く
- 並んでいる数字の穴埋め問題
- コーカイの絵と母音で、文字を作る
試験時間は1時間程度でした。
みっちりと4科目、3時間の試験があった国立小学校に比べれば、
随分と簡単です。
ほとんどの生徒ができたと両親に報告していました。
競争率
小学校1年生の受験人数は20人ほどでした。
このうち何人合格するのかはまだ分かりません。
これも200人ほど受験しに来ていた国立小学校に比べれば、
随分と少ないです。
競争率もおそらく、そんなに高くないと思われます。
ちなみに、小学校の途中から入学することも出来ます。
各学年の生徒も受験に来ていました。
まとめ
受験生の保護者と話していた嫁の話では、
やっぱりみなさん国立小学校も受験しているようです。
そして合格できなかったので、私立を受験するという流れです。
国立小学校に比べれば、私立小学校の試験の方が簡単な印象です。
試験時間も短く、予想していたよりも早く終わりました。
後は合格していることを祈るだけです。
受験結果は下の記事をどうぞ!
https://tonarithailand.com/post-2872/