【ライフハック】子供がiPadを使うとき、自分で止めさせる方法

2017年3月8日

子供にiPadを使わせることについては、
賛否両論があると思います。

  • 全く使わせない
  • 必要なときだけ使わせる
  • 時間を決めて使わせる
  • インターネットはさせない
  • 親の見える場所で使わせる
  • 自由に使わせる

いろんな方針の家庭があるでしょう。

うちの場合は、小さい頃から比較的自由に使わせています。
子供は知識の吸収力がハンパないです。
あっという間に使い方を覚えてびっくりしました。

うちのiPadの決まり

ただし、使うにあたってはいくつか決まりを設けました。

アプリのインストールはさせない

iPadはアプリをインストールしない設定にできます。
パスワードをかける事ができるので、
子供は自分でインストールできません。

ゲームに関しては、依存性が低く、
頭を使うようなタイプは少し入れています。

親が見える場所で使う

一人でどこかに持っていくようなことは許していません。
いつも保護者が見える場所で使わせています。
SIMカードは入れていないので、そもそも外で使うことが難しいです。

食事中と夜遅くはしない

食事中はiPad禁止です。
iPad触っていると、食べるのに集中できませんからね。
ちなみに、テレビに関しては普通に見ています。

夜遅くの時間は、眠れなくなるので、
iPadは禁止させています。

「やめなさい」と言ったら止める

その他、「やめなさい」と言ったら、
止めさせています。

ただ、これに関してはちょっと問題が出てきました。
止めない時があるということです。

「やめなさい」と言っても止めない時は

「やめなさい」と言っても、iPadを止めない時があります。
その際、うちではキッチンタイマーを使っています。

ぼく
あと何分でiPad終わる?

んー、10分!

そして、娘が言った時間分、
キッチンタイマーをセットします。

これが不思議で、タイマーのアラームが鳴ると、
ピタッと止めるんです。
自分で時間を決めさせているからですかね。
何も言わなくてもいいから、すごい楽。

子供の性格にもよると思いますが、
うちの場合は効果抜群です。
困っている方は一度お試しください。