バンコクは子育てには向かない? タイの田舎で子供を育てるメリットを挙げていく

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↓前回の記事の続きです↓

「娘よ、今まで大変な思いをさせたがよく頑張ってくれた」 親と離れて暮らすタイの子供の寂しさ

子供がいる家庭で、共働きをするタイ人のお父さんお母さんは非常に多いです。
日本でも最近共働きの家庭が増加傾向にあります。

日本だと保育園に預けることが多いですが、
タイでは、田舎の祖父母に預ける人々も多いです。
今回はタイならではとも言える、田舎で育てる理由を考えてみたいと思います。

祖父母が非常に協力的

まず一般的に、祖父母が非常に孫育てに協力的です。
嫁の父母には、日本にいる頃から「孫をうちに預けないか」という話を頂いていました。

嫁は幼いころ、兄弟とともに祖父母に預けられ育ってきました。
お父さん、お母さんはバンコクで働いています。
つまり、親が直接子育てをしていないんです。

これは想像ですが、子育てを経験してみたいという思いも強かったのではないでしょうか。
近所には子供達がいっぱいいます。
そして、おじいちゃんおばあちゃんが可愛い孫と暮らしているのを見ると、
羨ましく思うこともあると思います。

実際に預けてからも、おじいちゃんおばあちゃんは非常に優しく、
子供もとても懐いています。

田舎は子育ての環境が抜群

子供とバンコクに住んでいる方は分かると思うのですが、非常に遊び場が少ないです。
平日はコンドミニアムの遊び場やプールで遊ぶ、
休日は一緒に公園へ遊びに行く、
などが多くなります。
バンコクの街中は交通事故も多く危険で、
小さな子供達だけで遊びに行かせることはないと思います。

その点、田舎の環境は違います。
よつばも自転車に乗って(最近補助輪が取れました)、
一人で友達の家へ出掛けていき、

「〇〇ちゃん、あーそーぼ!」

という感じです。

ぼくも子供の頃、学校の帰り道は友達と寄り道しながら帰りましたし、
一人で友達の家へ行くことも小学校に入る頃には当たり前にやってました。
そういうことで得られる経験や思い出って大きいですよね。

近所は子育てをしている家庭ばかり

近所には、赤ちゃんから中学生ぐらいまで子供がたくさんいます。
相談や助け合いをしやすい環境です。

赤ちゃんってなんで泣いているか分からない時があります。
よつばも夜中はいつも大泣きし、ぼくも嫁も苦労しました。

でも、そんな時気軽に相談出来る環境がタイの田舎にはあります。
どこの家庭も子育てで苦労するのは同じなんです。
答えはないかもしれないけど、話すだけでも気分は変わります。

家の外に出てみんなでだべっています。
絶えず人の目がある環境なので、子供も安心できます。

コミュニケーションが上手になる

よつばは人見知りが激しいです。
でも、日本にいた時と比べて随分と良くなりました。

理由は、田舎の家には毎日様々な人が訪れるからです。
近所の人が用もなくやって来て、話をしていきます。
ご飯も一緒に食べることが多いですね。

このような環境で慣れないはずがありません。
事実、よつばの表情はイサーンで暮らし始めてから劇的に豊かになりました。
日本での写真とタイでの写真を比較すると、一目瞭然なんです。

喜怒哀楽の表現も非常に上手になりました。
日本語が通じなかったよつばが、イサーンで最初に身に付けた言葉なのかもしれません。
まあ、今はイサーン語ペラペラなんですけどね。

運動神経が良くなる

一歩外に出れば、田んぼや空き地、林、池などがたくさんあります。
犬や鶏、牛などの動物もたくさんいます。
ワクワクする環境が整っているんです!

イサーンの田舎の子供達はテレビゲームなんかほとんどしていません。
小学生ぐらいまではいつも外で遊んでいます。
それはそうですよね。
外で友達と一緒に遊んだほうが楽しいですから。

いつも外で遊ぶので運動神経も良くなります。
よつばもフラフープや自転車が驚くほど上手くなりました!

ただ、その分怪我は多くなります。
女の子なのにしょっちゅう傷を作ってきます。
親としては元気な子供の証なので大歓迎ですけど。

次回、よつばにある重大な選択を迫る!

このようなタイの田舎の環境で、
よつばは素晴らしい成長を遂げました。

そんなよつばにある重大な人生の選択が迫ります。
選択とは一体何なのか。
そしてどのような決断を下すのか。
次回、よつばの成長物語、最終回です。

↓次回の記事はこちら↓

「娘よ、大事な話があるんだ」 5歳の娘に突きつけられた究極の選択とは?

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