「欠席連絡がLINE!?」タイの小学校と日本の小学校を比べてみる

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子供はタイの小学校に通っています。
インターナショナルや日本人学校ではなく、
地元の私立小学校です。

そんな中で、
「日本も取り入れたらいいんじゃない?」
と思うことが結構あります。

もちろん、一概にタイの小学校が良いと言うわけではないですが、
その違いを興味深く感じているので、紹介してみたいと思います。

置き勉OK!

子供のころ、教科書を学校に置いておくと怒られませんでした?
あれ、何なんでしょうね。
重いから、毎日の持ち運びが大変でした。

タイは、基本的に教科書などは学校に置いておきます。
筆箱やノートなど、宿題に必要なものだけ持って帰ります。

最近、日本の教科書はどんどん分厚くなってきてるとも聞きますし、
置き勉、全然ありだと思うんですけど。

欠席連絡はLINEで

風邪などで欠席連絡するとき、
日本って未だに電話使ってるんじゃないでしょうか。

現代のコミュニケーションツールはSNSに移行しています。
タイでは欠席連絡はLINEで済ませます。

時間に縛られないし、情報共有も早いし、
親にも先生にも、すごく便利です。

英語とPCの授業がある

タイは小学校1年生から、英語とPCの授業が始まります。

国際化に伴い、英語の重要性が増しています。
また、パソコンなどのツールは生活必需品となりつつあります。

日本も2020年から、英語が3年生で必修となるようですが、
ちょっと遅れている感があります。

英語は外国人の先生

日本の英語は、日本語で英語を教えます。
ただ、先生が日本語を話してしまうと、
どうしても日本語の方を聞いてしまいます。

先生が外国人じゃなくてもいいんですが、
英語の授業は英語オンリーにすべきだと思うんです。

タイは、英語は外国人の先生が行うので、
母国語であるタイ語は一切使いません。

フィリピン人とかアジア系の英語の先生も多いです。
ネイティブとかにこだわらなければ、
日本でも外国人の先生は集められる気がします。

授業中の写真が送られてくる

日本だと、子供の学校での姿を見ることは少ないです。
たまにある授業参観とかに限られます。

タイの学校では、授業中の様子などを写真に撮り、
頻繁にSNSなどで共有してくれます。

これ見て思ったんですけど、めちゃめちゃありがたいです。

普段、知らない学校での子供の様子を、
写真で見ることができるのは、とても安心感があります。

送り迎えは必須

日本だと小学校から、登下校は基本的に子どもたちだけです。
でもこれって世界ではかなり珍しいです。
治安の心配があるからです。

最近は日本でも事件が起こることがあり、
子どもたちだけの登下校も難しくなっているような気がします。

タイの学校だと、保護者の送り迎えが必須となっています。

親が仕事などでできない場合は、
バイタクやトゥクトゥクの運転手と契約することが多いです。
ここら辺は「タイならでは」って感じです。

1年生から勉強時間が長い

タイの小学校では、朝7時半から夕方4時半まで授業があります。
1日約9時間を学校で過ごすわけで、
6歳から、かなりのハードワークを強いられます。

ただ、これは送り迎えが必須であることを考慮した文化なのかもしれないです。
仕事が終わってから、親が子供を迎えに行きやすくなります。

中間、期末テストがある

日本だと、中間、期末テストは中学校からでした。
タイの場合は小学1年生から行われます。
順位も発表されるので、結構シビアです。

あとは小学校3年生から、統一模試が行われ、
成績優秀者は顔写真付きで、校門に掲示されていたりします。

勉強に対する熱の入れようは、タイの方が低年齢化しています。
ただ、これはどっちもどっちかなぁという気がします。
子供の頃は遊びで学ぶことも多いですし。

仏教の授業がある

タイでは仏教徒が多く、熱心に信仰されています。
学校では必須科目として「仏教」があります。

もちろんテストもしっかりと行われます。
日本にはない科目で興味深いです。

夏休みは4月

タイで一番暑い時期は4月。
なのでタイの夏休みは4月になります。

タイの学校は前期、後期の2学期制で4月スタートです。
4月の夏休みは2か月ほど、10月の雨季休みは1か月ほどあります。

長期休み中は選択の課外授業があり、
好きな授業を選べます。
うちの子は英語を選んでいました。

プールがない学校も

暑いタイだから水泳の授業がたくさんあるのかと思いきや、
水泳は選択授業で必須ではありません。

中には、プールがない学校もあったりします。
水泳が苦手だったぼくにとっては羨ましいです。

まとめ

学校や教育に関しても、文化やお国柄があるので、
比べてみると面白いです。

全体的にタイの学校の制度は気に入っています。
英語の授業やIT化においては、日本も参考にできるところがあると思います。

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