タイでインラインスケートを購入するなら「Skate Plus」がおすすめ!

タイのローラースケート場でインラインスケートに、
がっつりハマってしまいました。

何度か滑った結果、「これは続けそうだな」と思ったので、
インラインスケートを購入することに決めました。

購入したお店は、バンコクのクロントゥーイにある、

Skate Plus

です。

「Skate Plus」自体はバンコクにいくつかあるのですが、
クロントゥーイの「Skate Plus」が販売専門で、品揃えが一番いいです。

トイスケートは絶対に買ってはいけない

インラインスケートを買う前に、インターネットで選び方を調べました。
そして、一つ分かったことがあります。

トイスケートは絶対に買ってはいけない

ということです。

トイスケートと言うのは値段の安いインラインスケートで
だいたい3,000~5,000円くらいの値段で売っています。

これについては、後日試す機会があったので、
また改めて記事を書きたいと思います。

ちなみに「Skate Plus」で売られている商品は、
スケートシューズ専門メーカーの製品ばかりです。
トイスケートは売られていません。

行ってみた!

というわけで、インラインスケートシューズを買いに
「Skate Plus」へやってきました。

MRTクロントゥーイ駅からも徒歩5分ほどと、
便利の良い場所にあります。

中はこんな感じで、ずらりとインラインスケートシューズが並んでいます。
メーカーは「FLYING EAGLE」と「SEBA」の製品が多いです。

自由に試着して履き心地を試すことができます。
狭いですが、実際に滑ってみることも可能です。

他にプロテクターやホイールといった商品も売っています。
消耗しても、一部だけ買い替えることができます。

実際に履いてみた

自由に試着できるので実際に履いてみました。

子供は最初に履いた一足目で即決。
「これがいい!」と言ってくれたので楽でした。

ぼくはせっかくなのでいろいろ試し履きしてみることに。
2,950バーツのシューズと4,900バーツのシューズを履いてみましたが、
履き心地や滑りやすさに、そう違いを感じませんでした。

あと、3ホイールで直径110ミリのシューズも試してみましたが、
さすがに高さがありフラフラしました。
こちらは、もう少し上手くなってからだと思います。

購入決定!

そして購入したのがこちら。

Flying Eagle NT Combo Set Pink (3,000バーツ)

子供が選んだのがこちらのモデル。
メーカーは「Flying Eagle」です。

ヘルメットとプロテクター3点がセットになっています。
また、写真では見えませんが右足にフットブレーキが付いています。

サイズは4段階の調節が可能で、子供の足が大きくなっても対応できます。
ちなみに、サイズは「32-35」を選びました。

一番前と後ろのホイールが一回り大きくなっています。
これは「アンチロッカー」と呼ばれるチューニングです。

「アンチロッカー」は安定性が増しますが、
その分、回転半径が大きく、細かい動きがしにくいです。

Flying Eagle FBS 2018 Black (2,950バーツ)

ぼくが選んだのはこちらのモデル。
子供と同じく、メーカーは「Flying Eagle」です。

フットブレーキは付いていません。
欲しい方は別売りになります。
ちなみに、すぐに止まれるようになるので必要ないかと思います。

一番前と後ろのホイールが一回り小さくなっています。
これは「ロッカード」と呼ばれるチューニングです。

「ロッカード」は安定性が低くなりますが、
その分、回転半径が小さく、回りやすくなります。

最初は全てのホイールが同じ大きさの
「フラット」の方が滑りやすいと思います。

ですので、別売りのホイールを購入しておくと良いかもしれません。
どうせ、擦り減ったら交換することになりますので損はしないと思います。

まとめ

スケートシューズは、二人分で5,950バーツです。
日本円で2万円弱と安い買い物ではありませんでした。

実は、買ってから時間が少し経っているのですが、
この後、毎日のように滑っています。
ですので「買ってよかった!」という感じです。

次回は、スポーツ量販店で試着して滑った、
「絶対に買ってはいけないインラインスケートシューズ」
について書いていきます。

お店の紹介

Skate Plus(クロントゥーイ店)

場所:MRTクロントゥーイ駅から徒歩5分
営業時間:10時~17時
定休日:なし