タイでバイクを買いたい? 初心者にオススメなのはこの機種だ!

2016年9月16日

タイでバイクを購入してから、行動範囲ががらりと変わりました。
バイクがあると便利ですね!
詳しくはこちらの記事に書いています。

「タイでバイクって危なくないの?」 バイク運転のメリット、デメリットを考えてみた

そこで、バイクを購入したいけど、どの機種を買っていいか分からない人のために、
オススメの機種を独断と偏見で書いていこうと思います。

新車か中古車か?

新車をお勧めします。
中古車の良し悪しを見分けるのはすごく難しいです。

そして一番の理由は、新車のお店はそこら中にあるからです。
バンコクであれば、近所に見つかると思います。
どうせなら、個人店ではなくディーラー店を選びましょう。
メンテナンスや説明がしっかりしています。

タイでは使わなくなったら売ることも出来ますし、
住む期間が限られている人でも、中古バイクを買うメリットは薄いです。

お勧めのメーカー

「HONDA」です。
いや、おれはカワサキが良いとか、スズキが良いとか、ヤマハが良いとかいう人はそちらを選んで下さい。
特にこだわりがない人はホンダで良いと思います。

理由は簡単で、タイで乗っている人が一番多いからです。
販売店も多いし、メンテナンスもしやすいし、パーツも多いです。

お勧めの機種

Wave

実売価格:約38,000バーツ

タイで一番売れている機種だと思います。
ぼくもこれに乗っています。
燃費は良いし、安いです。
見た目はかっこいいとは言い難いので、とにかく走ればいいという人向けです。
一つ注意して欲しいのは「Wave」はセミオートマです。
ギア操作があります。
日本でATにしか乗っていなかった人にはお勧めしません。
ただでさえ、タイでバイクを運転するのは危ないので。

SCOOPY

実売価格:約44,000バーツ

可愛いデザインで人気のバイク。
女性が乗っていることも多いです。

CLICK

実売価格:約46,000バーツ

「Wave」に若干似ていますが、こちらはオートマです。
「SCOOPY」よりも男性的なデザインです。

ZOOMER

実売価格:約55,000バーツ

デザインがかっこいいですね!
メットスペースが開いている所も大胆です。
ただ、値段はちょっと高くなります。

PCX

実売価格:約70,000バーツ

上記4つに比べて、かなり大きなバイクです。
その分余裕があり、二人乗りも快適です。
すり抜けは若干しにくくなります。

まとめ

これら以外にもバイクはたくさんあります。
気に入った機種があれば、もちろんそれに乗るのが一番です。
どれに乗ったらいいか分からない人は参考にしてみてください。