【プラヤナコーン洞窟】洞窟へ向かう途中の砂浜がシェルビーチだった!

2018年2月6日

洞窟の穴から差し込む光に照らされる、クーハーカルハット宮殿。
山を二つ超える必要があり、行くのは結構大変です。

そんな山と山の間にある砂浜は、絶好の休憩ポイント。
実は、砂浜自体も穴場で美しかったりします。

しかも、砂浜の砂を見てみると全部貝殻!
これって結構珍しいのではないでしょうか。

世界で貝殻でできた砂浜として有名なのは、
オーストラリアの世界遺産シャークベイにある「シェルビーチ」ですね。

さすがに美しさとしては劣りますが、
ほとんど知られていないと思うのでご紹介します。

行き方

まずは、プラヤナコーン洞窟へ向かいましょう。
カオ・サムローイ・ヨード国立公園内にあるので、入場料が必要です。

外国人は、

大人 200バーツ
子供 100バーツ

タイ人は、

大人 40バーツ
子供 20バーツ

駐車代は、

自動車 30バーツ
バイク 20バーツ
自転車 10バーツ

こちらは以前ご紹介した通りです。

ここから山を一つ越える必要があります。
歩いてでも行けますし、
砂浜までなら船でアクセスすることも可能です。

船の値段は

往復 400バーツ

こちらは言い値なので、場合によっては変わるかもしれません。
一艘の値段なので、人数が多ければそれだけ安くなります。
多分、10人くらいは乗れると思います。

美しいビーチ

こちらがそのビーチです。

ご覧の通り、貝殻の破片でできています。

美しい貝殻も多く、子どもは貝殻集めに夢中です。

遠浅の海岸が広がっており、波も低いです。
泳いでいる人も何人かいました。

まとめ

人も少なく、穴場のビーチです。
クーハーカルハット宮殿に行く際には、
ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

Laem Sala Beach

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