「脱ゆとり教育」が始まった日本。対してタイの小学校教育は…

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子供がタイの小学校に通い始めて約2週間。
大分、学校にも慣れてきたようです。
友達と元気に遊んでいるのを見ると、安心します。

タイの小学校を見ていると、
日本と違う点がいくつか見られます。

「ゆとり教育」から「脱ゆとり教育」へと舵を切った日本。
対して、タイの教育は日本と比べて、
どんな感じなのかご紹介していきたいと思います。

授業時間

学校は8時から始まります。
ただ、朝の宿題チェックがあるので、
7時半には学校に着いていなければなりません。

学校は15時で、一応終わりです。
ただ、そこから課外授業が行われます。
課外授業は16時30分に終わります。

一般的な日本の小学校よりも、
勉強時間は長めです。

登下校

日本では、最初に集団登下校がありました。
慣れてくると各自で帰るように変わります。

対してタイでは、よほど家が近い子供を除けば、
生徒だけで帰ることはまずありません。

必ず、誰かが送り迎えします。
一番多いのはお父さんか、お母さんです。

親が送り迎え出来ない場合は、
バイタクやトゥクトゥクの運転手と契約して、
送り迎えを代行してもらいます。

制服

日本では、小学校は私服の学校が多いですが、
タイでは制服を着用します。

公立では全国共通の制服です。
私立は学校独自の制服があります。

日本では、制服を着崩したりする生徒もいますが、
タイにはほとんどいません。
大学、それも上級生になってから、
やっと短いスカートを履くことができます。

買い食い

日本では、ほとんどの学校が禁止の「買い食い」
下校時に、お菓子などを買って食べる行為のことです。

タイでは下校時、屋台が学校にやって来ます。
買って食べることは当たり前です。

揚げ物や、アイスなどが売っています。
この時間、子供達はとても楽しそうにしています。

部活動

部活動は小学校一年生から始まります。

  • サッカー
  • テコンドー
  • ダンス
  • 英語
  • コンピュータ

など、いろんな部活動があります。
活動は週に一回だけです。

土曜日

土曜日は、一応学校は休みということになっています。
ただ、希望者は課外授業や、プールの授業を受けることができます。

日本の場合は、現在は月に一回だけ行っているところが多いようです。

長期休み

日本は春休み、夏休み、冬休みで3学期制です。
対して、タイは夏休み、10月休みがあって2学期制です。

夏休みは3月半ばから5月半ばまでと、かなり長いです。
ただこの間に、1ヶ月の補習期間があります。

まとめ

以前日本では、「ゆとり教育」と言われて勉強時間の減少が問題視されていました。
タイでは、逆に勉強時間の多さを指摘されることが多いようです。

こういうのは、諸外国と比べるというよりは、
自分たちが子供の頃と比べているんですよね。
タイでは、昔と比べて勉強時間が増えているということです。

日本とタイを比べてみると、
タイのほうが勉強時間は長いです。

7時半から16時半ということは、
昼休みを除き、約8時間勉強していることになります。
加えて、宿題、土曜日授業、夏休みにも授業があります。

小学校1年生から大変そうだなとは思いますが、
これもタイの文化なので、
子供には頑張ってもらいたいです。

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