「スマホで文字を打つのが遅い方にお勧め!」LINEでBluetoothキーボードを使う方法

スマホで文字を入力する際、みなさんはどうやっていますか。
一般的に多いのはテンキーを利用したフリック入力だと思います。

でも、ぼくはこのフリック入力が、全くできません。

一度やってみて、難しくて挫折しました。
練習しようとする気さえ起きませんでした。

ぼくが使っているのは、QWERTY配列を利用したローマ字入力です。
ボタンが、PCのキーボードと同じ配置になっています。

QWERTY配列を利用したローマ字入力の問題点

スマホで、QWERTY配列を利用したローマ字入力を行うと、
困ることがあります。

それは、

入力をよく間違う

ということです。

タブレットなら問題ないのですが、スマホになるとボタンが小さすぎます。
よく入力しようとした隣の文字を押してしまうんです。

さらに文字を見ながら打つ必要があり、
画面を見ながら文字を打つということができません。

Bluetoothキーボードを使おう

そこで、役に立つのがBluetooth対応キーボードです。

Bluetooth対応のキーボードは、
スマホやタブレットでも利用することができます。

長い文章をスマホで打つ時に利用すると、
とても早く入力することができます。

タッチタイピングできる人なら、
ずっと画面を見ていられるのもいいですね!

LINEでBluetoothキーボードを使う際の問題点

Bluetoothキーボードは、
LINEでも利用することができます。

ただ一つ問題点があります。
それはEnterキーが改行に割り当てられていることです。

Enterキーを押しても文章が改行されるだけで、
メッセージを送信することができません。

Enterキーでメッセージを送信できるようにしたい!

LINEの設定方法

まずは、LINEアプリの設定画面を開きます。

この画面の「トーク」を押します。

「トーク」に「改行キーで送信」という設定があります。
これをオンにしてください。

これでEnterキーでメッセージを送信できるようになります。