バンコクの猫カフェで、思う存分ネコと遊んでみた!

親子ともに動物と遊ぶのが大好きです。
嫁の実家に行けば、犬や牛や鶏がいるのですが、
バンコクにいると、なかなか触れ合うことができません。

ぼく
猫カフェ行ってみる?

子供
猫カフェって何?

ぼく
こんなの(写真を見せる)

子供
コクコク(激しく頷く)

よほど楽しみだったようで、一週間ぐらい
「猫カフェ、まだ?」「猫カフェ行くよね?」
と言い続けていました。

Fat Cat Cafe Club

バンコクで猫カフェを探してみたところ、
何軒か見つけたので、以下の条件で絞ってみました。

  • 料金は飲み物代だけ
  • 猫を抱っこできる
  • 子供も入店OK
  • 混んでいない

すると、条件にピッタリな猫カフェを発見しました。

Fat Cat Cafe Club

です。

バンコク中心部から離れている分、人が少なそう。
猫も抱っこできるみたいなので行ってみました。

場所

場所は「バーンスー(Bang Sue)」と呼ばれる場所にあります。
チャトチャックの西側で、チャオプラヤー川の近くです。

MRT「タオプーン」駅と「バーンソーン」駅の間あたり。
駅から歩くと遠いので、タクシーが便利だと思います。

猫がいっぱい!

カフェに入ってみると…
猫がいます、います、いっぱいです!

オーナーに聞くと全部で34匹とのこと。
さっそくテーブルの上にやってきた猫を触ります。

とてもおとなしいです。
ずいぶん人馴れしているようです。

カフェ内は自由に歩き回ることができます。
お好みの猫を探してみましょう。

猫は抱っこすることもできます。
猫好きにはたまらない!

総じておとなしい猫が多いです。
思う存分、猫と触れ合うことができました。

システム

入り口は、猫が外に出ないよう二重扉になっています。
消毒液で手を綺麗にして、インターフォンを押します。

メニューは、ドリンクや軽食が中心です。
コーヒーは種類によりますが、100バーツ前後です。

飲食代だけで、時間制限などはありません。
猫がいる以外は、通常のカフェと同じです。

お店の紹介

いやー、楽しかったです。
猫をたっぷり触れて、癒されました。

料金も飲食代だけで、猫カフェであることを考えると、
とても安いと思います。

娘も「また行く!」と楽しかった様子。
間違いなく、再訪すると思います!

Fat Cat Cafe Club (คาเฟ่แมวอ้วน)

場所:MRTタオプーン駅から徒歩20分
電話:092 594 8118
営業時間:11時~20時(平日)、11時~21時(土日)
定休日:なし